旧盆なので で~じ昔の記事より
再投稿です
藤枝トレセン選手に
交流会でやったエイサーてなんね~? と
聞かれたので
エイサーとは、沖縄本島 中・北部で旧盆の時に祖先を迎え入れ華やかし送り出していた踊り・・・
正確には、知らないけどあげなのはぁめ~のとこでは、
旧盆の初日 ウンケー(迎え入れる日)の日にあげな青年会が神家からエイサーで迎え入れ
ここからスタートして夜中まで各家庭を廻り(沖縄市では、道じゅね~というみたい)
迎え入れ中日には、歓迎の意味で華やかし これも夜中まで各家庭を廻る
最終日 ウークィ(送る日)も各家庭を廻り 最後は、神家でまた踊り 送り返すのです
と あげなでは習いました
高校卒業して5年くらいやったかな?
なんぎだったな でも良い体験でした
今では、南部にも伝わり 沖縄本島では盛んにおこなわれています。
(でも あげなのはぁめ~としては、南部には旗頭や綱引きやハーリーという歴史・伝統がありそれを大事に守ってほしいかな)
では、中部のエイサーを紹介します
まずは、締太鼓の沖縄市・北谷のエイサー
唐船ドーイ(栄口エイサー)
締太鼓のエイサーは、激しく勇ましく かっこいいよね
と~ はぃ 勝連半島のエイサー
チビラ~サ~ンド~
屋慶名エイサーからね
120年の歴史があり南部へも型を伝承しています!
あげなは、ここから伝わりました
ここもまた凄いです
練習ですね 美らか~ぎ~がいるはずよ
エイサーは、自分の生まれた村や町ごとに型がちがいます
もし 生で見たいのなら 旧盆の沖縄を訪ねてください
中部に行けばどこでもやってるよ