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散歩で見た花 (175)

2024年09月05日 14時22分24秒 | 日記
夕方は少し涼しくなりましたので、昨日は久し振りに花を探しに近くを散歩してきました。

1.マンデビラ

或るお宅の玄関先のいくつかの鉢に初めて見る花が咲いていました。
帰宅後に写真を見ても、複数ある鉢のどれに咲いた花なのかよく分かりません。
画像検索の結果は名前も初めて聞く「マンデビラ」という花でした。花は検索で表示された花にそっくりなので、多分大丈夫だと思いますが、葉は少し違うような気もしますので、少し心配です。

マンデビラで間違いないとすれば、属性は下記の通りです。
 学名:Mandevilla
 その他の名前:デプラデニア(旧属名)
 科名 / 属名:キョウチクトウ科 / チリソケイ属(マンデビラ属)

以下は趣味の園芸の引用です。(抜粋)
マンデビラは春から秋にかけて長期間開花し、夏でもよく開花します。花色は以前はピンクがほとんどでしたが、現在はさらに白や赤、白からピンクに変化するものなどがあります。
つる性なので、トレリスやネットなどに絡ませて緑のカーテンにしたり、あんどん仕立てなどの鉢植えとして楽しむことができます。また、つるがあまり伸びない品種を選べば、支柱なしの鉢物や花壇に利用することもできます。
近年、「サン・パラソル」シリーズが普及したことで、「サンパラソル」という呼び名でも認知されるようになってきました。

2.ヒマワリ(サンフィニティ)

最近はヒマワリにも色々あるらしいことは知っていましたが、この花を見たときは ”ヒマワリにに似た花” という認識でした。

子供の頃に家の前に植えたヒマワリと背比べをしたことを覚えていますが、花が咲くころにはいつも私の負けでした。そして花が終わると種を採って翌年に備えるのですが、自分で採った種から前年に負けない大きなヒマワリに育てることはなかなか難しかったことを思い出します。

最近、街中で見かけるヒマワリは随分小さくなったように思いますが、それは単に子供の頃の記憶で昔の方が大きかったと感じるるわけでもないようです。近年は「矮性ヒマワリ」とか「ミニヒマワリ」とか呼ばれる品種が主流だとかという記事を目にします。
趣味の園芸によると、写真の花は「サンフィニティ」という品種名のヒマワリだそうです。

下記は或るネット記事の引用です。
サンフィニティは、多花性で開花期間が非常に長い新しいヒマワリです。一株で50~100輪と沢山の花を咲かせ、通常のヒマワリが2週間程度の開花期間に対し、この品種は脇芽から次々と蕾が上がってくるので約3ヶ月と非常に長い期間お花を楽しめます。更には、種子が出来にくい性質から、一輪の花のもちも良いです。性質もとても強健ですので、花壇など広範囲への植栽にも向いています。
写真の花が何株なのか分かりませんが、確かに花の数は多そうです。

でも、私はもっと堂々とした大きなヒマワリが好きです。
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