平成の世もチョークと黒板は変わらず

今日は近隣市のとある中学校に遊びに行ってきました。

その中学校では、数年前の地元ライブの際に作った記念CD-Rの中の『迎春』という曲を校内放送で一時期流してくれていたそうです。
今日はお昼の給食時間の校内放送に突然登場して、インタビュー形式で担当の生徒さんとお喋りしてきました♪

実は帰省した途端に体調を崩してしまって基本静養して過ごしていたんですが、ようやく回復してきまして、歌ったり生徒さん達に歌ってもらったりして交流してきました。

空いた時間に校内を見学させて頂いたんですが、驚かされる事が沢山ありました。
建てられて二年目の新しい校舎という事でとにかく綺麗で、太陽の光がふんだんに校内に入るように設計されていたようです。
玄関はインターホンで開錠してもらい、職員室は一部ガラス張りのようになっていて廊下から中がよく見えました。
美術室の机がデッサンがしやすいように斜めに調節できたり、家庭科教室には洗濯機やアイロンも見えて、今からでも習いたいと思いました。

変わっても良さそうなのに変わらないのはチョークと黒板。
廊下の壁には黒板消しクリーナー専用の設置スペースが作られていました！(※⇒写真)
さすがにチョークを投げる先生はもういないかな‥。

振り返ってみると、どの時代もその時代ごとに思い出がありますが、中学校時代の経験は中学校時代にしか出来なかっただろうなぁと感じます。
いろんな事にトライして中学校生活を過ごして欲しいなぁと思いました。

生徒の皆さん、今日はありがとう！