納豆大好き。でも以外にプリン体も多いらしい。
納豆にプリン体。納豆にプリン。納豆プリン。納豆プディング!!
はい、マジブロガーの彦麻呂ことビリジアンです。
実家での定番な食べ方は、
・生卵
・長ネギ
・大根おろし
・醤油(付属のたれは使わない)
+ 粒がデカめの納豆
でした。とにかくですね、苦いんですよ。子どもの舌には。
だからあの味の良さがわかるまでは朝はピーナッツバタートーストでした。
なんかアメリカから輸入した(コーヒー豆屋とかで売ってる)ペースト塗って。
でも今になって食べると、あぁ大人の味だなぁと。うちの納豆。
他でやってるようなカラシやわさびのような辛み成分を大根が引き受けてるんですね。
子どもにはキツイですけど。
でも、給食の納豆は大好きでした。
我が母校・秋田市立川尻小では当時、挽き割り納豆と小魚の粉末セットが主でした。
この粉末を納豆にかけて、あの市販のタレで混ぜ混ぜ。
魚の香ばしい風味が出て、カルシウムもとれて一石二鳥でした。納豆嫌いの女子から貰いまくり。
やっぱ納豆にはあの付属のタレが一番です。
醤油だと、なぜかしっくり来ないんです。同じ大豆由来だからかな。
納豆と混ざると、醤油がただの「しょっぱい黒い液体」になってしまう気がするんです。
苦みも際だつような。(だから実家のは苦かったのかも)
たぶん納豆の旨みと醤油の旨みが近くて、相殺しちゃうんじゃないでしょうか。
ほら、チョコレート食べた後ミカン食べるとすっぱいでしょ。あんな感じで。
おそらく納豆付属のタレはそんな消費者のことを日夜考えてきた納豆業者の努力の結晶なんだと思うんです。
「醤油以上に納豆に合うタレを作ろう」
男達は、納豆の糸よりも強い絆で結束した.... (某NHKドキュメント風)
あのタレはどうやったら作れるのでしょう?
実はあのタレ、かなり欲しいです。どこかで500mlのPETボトルに詰めて売ってくれないかな。
タレさえあればネギも卵も小魚パウダーもいらない。
あの、ちょっと甘めでダシの利いた味が本当に納豆によく合う。
しかし、中にはタレが付属してない不届き納豆も存在します。
本格的に藁にくるまれてる奴とか。どないせっちゅうねん。
そんな時は、台所から砂糖をひとつまみ。
それと醤油だけでだいぶマシになります。砂糖の効果で粘りけもUP。固くなります。
あと、気分転換でタレ+ラー油。一気に中華納豆へ様変わり。
ラー油は万能ですよ。ごまの香ばしさと、わさびやカラシとは違ったダイレクトな辛さが朝から刺激的。
逆に、付属のタレがなんか変な海藻のジャムみたいな奴だったときがあります。
青のりみたなそれこそビリジアン色なペースト。
あれには失望しました。納豆に失礼な味でした。食べたけど。
さて。
納豆に対するこだわり、まだあります。それはかき混ぜる回数。
回数と言うよりは見た目で判断してますが、糸が泡立つまで。
ホイップした感が出るまで混ぜます。
一度、このまま数日間混ぜまくるとどうなるのか疑問に思ったことがありました。
ちゃんと「Dの嵐」という番組でジャニーズが実験してましたよ。
最終的には、見た目も味も
ピーナッツバター
のようなものになってました。
なんだ、結局納豆と似たようなものをパンに塗って朝食ってたわけか。
さて、後半では(え?)これほどまでに魅力あふれる納豆の今後について考えてみようと思います。
これから先、おそらくお子達には今以上に嫌われ続けるであろう納豆。
時代のニーズに合わせてきっと多様な変化を遂げていくことでしょう。
ここではその可能性のうちのいくつかを挙げてみます。
・ウイダーin納豆
ご飯とすっかり混ざった状態でチューブに。
忙しい朝でも糸引きながら10秒チャージ&2時間キープ。
・NatKat(ナットカット)
受験生に「ねばり強さできっと勝つ」と崇められる某チョコレート菓子。
溝の入った納豆味チョコをパキッと割ると、ねばーっと糸引きます。
・おまけ付き納豆
お子達に大人気のムシキング人形やガンプラとかを納豆容器の下に配置。
全部食べたら出てくるぞ!さぁ、掘れ!じゃなくて食え!
・チョコボールの中に。
ピーナッツ代わりに納豆入ってます。味はNatkatとさほど変わらず。
・シュークリームの中に。
納豆嫌いのお子達にも最後の最後まで気付かれません。
・100円シェークの中に。
ロナルドーマジーック。
・ピザのチーズ代わりに。
すっごいチーズ伸びるな~とおもったらナットウキナーゼ。
すっかりアメリカナイズされた日本人やブルーにもきっと大好評。
・ふじいあきらの口から。
マンネリ打破。
余談のまた余談ですけど、大好きな吉田戦車氏のマンガ「伝染るんです」の中に、
人間国宝が「さて、久々に取り返しの付かないことでもしてみるか」と言って、
ドライバーでビデオデッキのカバーを開け、基盤に納豆を垂らすという行為をし、
「あぁっ!取り返しの付かないことを!!」ってやっちゃうオチがありました。
いや、それだけですけど。これに勝る取り返しのつかなさは無いですね。さすが納豆。
[マロン:Never!Never!納豆!]
納豆にプリン体。納豆にプリン。納豆プリン。納豆プディング!!
はい、マジブロガーの彦麻呂ことビリジアンです。
実家での定番な食べ方は、
・生卵
・長ネギ
・大根おろし
・醤油(付属のたれは使わない)
+ 粒がデカめの納豆
でした。とにかくですね、苦いんですよ。子どもの舌には。
だからあの味の良さがわかるまでは朝はピーナッツバタートーストでした。
なんかアメリカから輸入した(コーヒー豆屋とかで売ってる)ペースト塗って。
でも今になって食べると、あぁ大人の味だなぁと。うちの納豆。
他でやってるようなカラシやわさびのような辛み成分を大根が引き受けてるんですね。
子どもにはキツイですけど。
でも、給食の納豆は大好きでした。
我が母校・秋田市立川尻小では当時、挽き割り納豆と小魚の粉末セットが主でした。
この粉末を納豆にかけて、あの市販のタレで混ぜ混ぜ。
魚の香ばしい風味が出て、カルシウムもとれて一石二鳥でした。納豆嫌いの女子から貰いまくり。
やっぱ納豆にはあの付属のタレが一番です。
醤油だと、なぜかしっくり来ないんです。同じ大豆由来だからかな。
納豆と混ざると、醤油がただの「しょっぱい黒い液体」になってしまう気がするんです。
苦みも際だつような。(だから実家のは苦かったのかも)
たぶん納豆の旨みと醤油の旨みが近くて、相殺しちゃうんじゃないでしょうか。
ほら、チョコレート食べた後ミカン食べるとすっぱいでしょ。あんな感じで。
おそらく納豆付属のタレはそんな消費者のことを日夜考えてきた納豆業者の努力の結晶なんだと思うんです。
「醤油以上に納豆に合うタレを作ろう」
男達は、納豆の糸よりも強い絆で結束した.... (某NHKドキュメント風)
あのタレはどうやったら作れるのでしょう?
実はあのタレ、かなり欲しいです。どこかで500mlのPETボトルに詰めて売ってくれないかな。
タレさえあればネギも卵も小魚パウダーもいらない。
あの、ちょっと甘めでダシの利いた味が本当に納豆によく合う。
しかし、中にはタレが付属してない不届き納豆も存在します。
本格的に藁にくるまれてる奴とか。どないせっちゅうねん。
そんな時は、台所から砂糖をひとつまみ。
それと醤油だけでだいぶマシになります。砂糖の効果で粘りけもUP。固くなります。
あと、気分転換でタレ+ラー油。一気に中華納豆へ様変わり。
ラー油は万能ですよ。ごまの香ばしさと、わさびやカラシとは違ったダイレクトな辛さが朝から刺激的。
逆に、付属のタレがなんか変な海藻のジャムみたいな奴だったときがあります。
青のりみたなそれこそビリジアン色なペースト。
あれには失望しました。納豆に失礼な味でした。食べたけど。
さて。
納豆に対するこだわり、まだあります。それはかき混ぜる回数。
回数と言うよりは見た目で判断してますが、糸が泡立つまで。
ホイップした感が出るまで混ぜます。
一度、このまま数日間混ぜまくるとどうなるのか疑問に思ったことがありました。
ちゃんと「Dの嵐」という番組でジャニーズが実験してましたよ。
最終的には、見た目も味も
ピーナッツバター
のようなものになってました。
なんだ、結局納豆と似たようなものをパンに塗って朝食ってたわけか。
さて、後半では(え?)これほどまでに魅力あふれる納豆の今後について考えてみようと思います。
これから先、おそらくお子達には今以上に嫌われ続けるであろう納豆。
時代のニーズに合わせてきっと多様な変化を遂げていくことでしょう。
ここではその可能性のうちのいくつかを挙げてみます。
・ウイダーin納豆
ご飯とすっかり混ざった状態でチューブに。
忙しい朝でも糸引きながら10秒チャージ&2時間キープ。
・NatKat(ナットカット)
受験生に「ねばり強さできっと勝つ」と崇められる某チョコレート菓子。
溝の入った納豆味チョコをパキッと割ると、ねばーっと糸引きます。
・おまけ付き納豆
お子達に大人気のムシキング人形やガンプラとかを納豆容器の下に配置。
全部食べたら出てくるぞ!さぁ、掘れ!じゃなくて食え!
・チョコボールの中に。
ピーナッツ代わりに納豆入ってます。味はNatkatとさほど変わらず。
・シュークリームの中に。
納豆嫌いのお子達にも最後の最後まで気付かれません。
・100円シェークの中に。
ロナルドーマジーック。
・ピザのチーズ代わりに。
すっごいチーズ伸びるな~とおもったらナットウキナーゼ。
すっかりアメリカナイズされた日本人やブルーにもきっと大好評。
・ふじいあきらの口から。
マンネリ打破。
余談のまた余談ですけど、大好きな吉田戦車氏のマンガ「伝染るんです」の中に、
人間国宝が「さて、久々に取り返しの付かないことでもしてみるか」と言って、
ドライバーでビデオデッキのカバーを開け、基盤に納豆を垂らすという行為をし、
「あぁっ!取り返しの付かないことを!!」ってやっちゃうオチがありました。
いや、それだけですけど。これに勝る取り返しのつかなさは無いですね。さすが納豆。
[マロン:Never!Never!納豆!]
スナック菓子化には大反対ですヽ(`Д´)ノ
あとふっじいあきらの口からは放送できまじぇん( ´△`)
昨年某幼馴染と納豆の話になったときに「納豆には砂糖だね。甘納豆みたいだよ。」と言ってきて驚いた記憶が・・・24年目にして知る真実...( = =) 砂糖はなしだな・・・。
・・・って、ムシキングのトラバがついてるYOwww
NatKatはイケそう~♪
>ねいびー
うまい棒納豆味は何度も絶滅と復活を繰り返しているようですねぇ。
http://www.kawamotto.com/umaibou/scoop/index12.html
>ぶらっく
今日さっそく昼に小さい方の学食で試してみましたが、やっぱオトナな味になります。
(ちなみにサンマ塩焼きから大根おろし拝借)
>ほわいと
でっすっよっね~~。
地域限定なんでしょうか??
>ピンク
ピンクさんお久しぶりです~。
口の中の事態だけ考えればチョコ混じってる方がやばいと思うんですけど・・・w