まぁ、ウチは売上は1000万超えることは絶対ないから、消費税は収めなくてもいいのだけれど、売上1000万、仕入れ600万。+経費がかかって300万しか利益がでないラーメン屋みたいな自営業者ってのはある。
それでも、しっかり利益300万から所得税が引かれて、50万の消費税は更に must だ。まぁ青色申告ならいろいろ特典はあるけど、赤字はやっぱりまずい。
まぁ、ワタシのように貧乏人はほとんど仕入れがないから、売上から経費を引いて、実収入xxx万円から所得税から、生命保険、雇用保険なし、年金払って、国民健康保険。そもそもホワイトカラーの自営業には労災もない。労災が適用される自営業は百姓か土方か炭鉱労働者だけだ。コンピュータエンジニアが重たいコンピュータを持ち上げてコケて怪我しても労災はない。
まぁ、国民保険なんてのは、この貧乏人がろくな物食えないから、不健康な毎日をすごしているわけで、当然カラダのどっかがおかしくないほうがおかしい。
よく「自営業は恵まれている、何しろ税金ごまかせるからなぁ」という声がよく聞こえるが、年間1000万の売上のラーメン屋が、原価300万円+経費、アルバイトを雇って全然利益が出なくても、50万円の消費税は must である。税務署は非情だ。そこらのサラ金並に取り立ててくる。
「自営業者は税金のごまかしが効くからなぁ」と嘆くサラリーマン諸君に言う。君たちはバスに乗った事にして歩いてバス代を会社に請求したりするだろ。ついでに時間潰して残業代だってもらえる。それは、自営業者が100円ショップでボールペンと一緒に「自宅兼事務所」の経費としてトイレの洗剤を経費として計上するのとなんの代わりもないのだ。多くの自営業者はそんなセコイ方法で節税するわけですよ。残業代ごまかすサラリーマンの経費ごまかしよりよっぽどカワイイもんだ。
ただ、チェックするのが会社の経理マンなのか税務署なのかの違いだけなのだ。
会社の経理にちょっとズルしても「お叱り」程度で済むかもしれないけれど、税務署相手にはそう簡単にはごまかしは効かない。下手すりゃ実刑だからな。何しろ7年間は経費の記録を残しておく義務があるのだ。
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だから、提案したい。零細事業者なら売上1000万円は消費税免税だから、サラリーマンで1000万円以上収入があれば、ちゃんと消費税50万円を払え、と。ついでに、生命保険だとか労災だとか雇用保険も全部自前にしろ。こんなの「会社折半だ」とか言っているけど、どうせ、そんなのは「従業員が必死に働いた」金から出ているんだ。経営者のポケットマネーじゃない。
たとえサラリーマンだって、それなりに会社に「サービス」を売るのが商売なんだから、1000万円以上の収入があるなら、会社相手に1000万円以上の「売上」をあげたのだから、しっかり消費税の課税対象になるべきなのだ。
それがイヤなら1000万円以上稼ぐなと言いたい。もし1000万円以上稼いで消費税払うのがイヤだというなら、会社の役員として、残額は会社に「出資」しろ。役員として企業運営に責任をもってみれば、いかに自分の収入が世間を動かしているという実感が感じられるだろう。いかに自分が「出資」した事業がいい加減に運用されているか「実感」できるぞ。
サラリーマン(民間)だけじゃなく、特殊法人だとか、ナントカ法人だとかもしっかり1000万以上の収入があれば、そこからしっかり消費税をむしり取るべきなのだ。
問答無用だよ。消費税は。いかに会社が火の車でも、零細事業者は「消費税」は決算の次年度にがっつり請求される。消費税払うために、銀行から借金するなんて、事業者にとってはあたりまえなのだよ。
そんな苦労をしている零細事業者、経営者に文句いう暇があるなら、正社員としての義務をしっかり果たせよな。とくにサラリーマンとして高額所得を得ているヤツだ。
それでも、しっかり利益300万から所得税が引かれて、50万の消費税は更に must だ。まぁ青色申告ならいろいろ特典はあるけど、赤字はやっぱりまずい。
まぁ、ワタシのように貧乏人はほとんど仕入れがないから、売上から経費を引いて、実収入xxx万円から所得税から、生命保険、雇用保険なし、年金払って、国民健康保険。そもそもホワイトカラーの自営業には労災もない。労災が適用される自営業は百姓か土方か炭鉱労働者だけだ。コンピュータエンジニアが重たいコンピュータを持ち上げてコケて怪我しても労災はない。
まぁ、国民保険なんてのは、この貧乏人がろくな物食えないから、不健康な毎日をすごしているわけで、当然カラダのどっかがおかしくないほうがおかしい。
よく「自営業は恵まれている、何しろ税金ごまかせるからなぁ」という声がよく聞こえるが、年間1000万の売上のラーメン屋が、原価300万円+経費、アルバイトを雇って全然利益が出なくても、50万円の消費税は must である。税務署は非情だ。そこらのサラ金並に取り立ててくる。
「自営業者は税金のごまかしが効くからなぁ」と嘆くサラリーマン諸君に言う。君たちはバスに乗った事にして歩いてバス代を会社に請求したりするだろ。ついでに時間潰して残業代だってもらえる。それは、自営業者が100円ショップでボールペンと一緒に「自宅兼事務所」の経費としてトイレの洗剤を経費として計上するのとなんの代わりもないのだ。多くの自営業者はそんなセコイ方法で節税するわけですよ。残業代ごまかすサラリーマンの経費ごまかしよりよっぽどカワイイもんだ。
ただ、チェックするのが会社の経理マンなのか税務署なのかの違いだけなのだ。
会社の経理にちょっとズルしても「お叱り」程度で済むかもしれないけれど、税務署相手にはそう簡単にはごまかしは効かない。下手すりゃ実刑だからな。何しろ7年間は経費の記録を残しておく義務があるのだ。
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だから、提案したい。零細事業者なら売上1000万円は消費税免税だから、サラリーマンで1000万円以上収入があれば、ちゃんと消費税50万円を払え、と。ついでに、生命保険だとか労災だとか雇用保険も全部自前にしろ。こんなの「会社折半だ」とか言っているけど、どうせ、そんなのは「従業員が必死に働いた」金から出ているんだ。経営者のポケットマネーじゃない。
たとえサラリーマンだって、それなりに会社に「サービス」を売るのが商売なんだから、1000万円以上の収入があるなら、会社相手に1000万円以上の「売上」をあげたのだから、しっかり消費税の課税対象になるべきなのだ。
それがイヤなら1000万円以上稼ぐなと言いたい。もし1000万円以上稼いで消費税払うのがイヤだというなら、会社の役員として、残額は会社に「出資」しろ。役員として企業運営に責任をもってみれば、いかに自分の収入が世間を動かしているという実感が感じられるだろう。いかに自分が「出資」した事業がいい加減に運用されているか「実感」できるぞ。
サラリーマン(民間)だけじゃなく、特殊法人だとか、ナントカ法人だとかもしっかり1000万以上の収入があれば、そこからしっかり消費税をむしり取るべきなのだ。
問答無用だよ。消費税は。いかに会社が火の車でも、零細事業者は「消費税」は決算の次年度にがっつり請求される。消費税払うために、銀行から借金するなんて、事業者にとってはあたりまえなのだよ。
そんな苦労をしている零細事業者、経営者に文句いう暇があるなら、正社員としての義務をしっかり果たせよな。とくにサラリーマンとして高額所得を得ているヤツだ。