Maison de aye-aye 2

シェルティの水夏&愛奈、ワカケのディジィット、スミレインコのつみれと生活中。菜園で野菜作りもしています。

できることできないこと(;^ω^A

2011-03-30 23:32:15 | シェルティ
被災地の方々に何ができるだろう…と
管理人宅では毎日色々と議論になります。。
…が、現在、すぐには実現不可能な事しか思いつかず
と言うわけで、
パパりんは職場で管理人は小鳥の病院で
義援金箱に募金をしましたが、それ止まりです。



被災地の方のペットをお預かりする事も考えたのですが、
水夏に問題行動があり「もう1頭いて大丈夫かな?」と
悩んでいるうちに、募集(登録)が打ち切りに(;^ω^A
「生き物をお預かりをしてもよい」という方は
思いの外多いのですね



まだまだ管理人が役立てそうな事はなさそう。
パパりんも「被災地に労働力として行きたい」とは
いいますが、素人はまだ行ける状況じゃないし、
仕事もあるから長期は無理だし…。

多くの知識人がTVでお話していますが、
今回の震災の復興には多くの時間と
労働力が必要になるかと思います。
出来る人が出来る時に自分の特技を生かして
効率的にボランティアをしていくのが一番よいと。
無理をせずできる範囲で…というのが長続きの
ポイントかとも管理人も思います。

今はやれそうな事はなくても、
そのうち自分に合うお仕事も出てくると思います。
それまで体力温存しなくっちゃね。



水夏は寝ている時だけ大人しい。。
いつもよい子だったらあまり悩む事がなく
色々とできるんだろうけど…仕方ないです。
水夏の御世話…
これが現在の管理人の最大のボランティア
かもしれないです(;^ω^A

生き物といえば、熱帯魚などのお魚
今回の地震で飼育断念者()が増えているとか。
地震で水槽や周辺機器が壊れた&輪番停電の影響か
おさかなポストがパンク寸前だそうです。
お魚も1つの命なので、飼った以上、出来る限り
最後まで面倒をみてあげて欲しいな…と思います。

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追記
原発の事故がまだ治まっていないようで、
日々刻々と状況がかわっていっています。
福島の方々は大変な思いをしているかと思います。
そして周辺の県の住民の方も…。

先日、朝日新聞に福島の双葉村の記事が載っていました。
かく言う管理人の出身県も原発があり、
更にダムで多くの村がなくなった県でもあり、
でも作られる電力の多くは他県や都会へ送られる…
という事に不公平さを感じていたこともありました。
産業がない、観光がない、急激な高齢化をしている…
税収が少なく困窮している土地の事情もあるかと思いますが、
こんな大きな事故に合うとは誰も思っていなかったと思います。

とにかく、一刻も早く事故が終息してほしい、
そして復興計画をつくれる状態になってほしいと思います。