三十数年ぶりに訪れた四国の地で
お天気に左右されて美しい風景を心行くまで眺め入る状態では
なかったが、どんな状態でも美しい姿を見せてくれる風景に
やはり魅せられて来た。。。
初日に金毘羅宮の階段（７８５段）をやっとのおもいで登りきり
三十数年前に出会った場所との出会いに感嘆する。。。
足摺岬も桂浜も車窓からの風景も・・・その頃へと思いを馳せながら
雨にも負けず（笑）歩いてきた。。。
今回初めての金剛福寿本堂や弘法大師堂にも
古くから知ってるかの思いがするのが不思議である。。。
祖谷（いや）のかずら橋には人気が有るのでしょう？人々が沢山・・・
琵琶の滝は 平家の落人達が、琵琶の滝に集まり
昔日を偲んで琵琶を奏でながら語り合った時代・・・
山深い所で生活を余儀なくされた時代があった・・・
今は山々の中に自然に溶け込んで居る家々があった。。。
大歩危遊覧船や四万十川の遊覧船に乗り
ひと時大自然の造形に心が惹かれた。。。
四万十川に架かる沈下橋は人間が自然と共に住めるように
考えられた知恵の橋・・・
人間が自然と共に生きる大切さを改めて思う橋である。。。
沈下橋を渡りながら自分も自然の中に溶け込んでいく思いだった・・・
金毘羅宮への階段（７８５段）
金毘羅宮の燈篭（長い渡り廊下が想い出に繋がる）
足摺岬（雨の中の灯台・・・晴れた時の想い出が・・）
桂浜（坂本竜馬旋風で観光客が・・）
金剛福寿本堂（初めてのお参りを・・・）
弘法大師堂
祖谷（いや）のかずら橋
琵琶の滝（落人の人たちの思いが・・・）
車窓より（高い山々に住む家が・・）
大歩危遊覧船より（斜めに筋が入る珍しい岩が・・）
四万十川遊覧船で（今でも川では漁をする人が・・・）
沈下橋の上からの四万十川
四万十川下流に架かる沈下橋（生活橋なので車も・・）
ほんの一部の写真でも四国の想い出に繋がると思うから・・・
５月２２日～２４日のmaimuの想い出に・・・＾＾
修行僧だった「空海」が見残した「大師の見残し風景」の写真を
maimuもアップするのを忘れて・・・（汗）
忘れないために・・・＾＾
