自然教育園は東京のオアシスの「しろかねの森」とも言われる
しろかねの森を歩くほどに都会の喧騒を離れ
常緑樹や落葉樹の巨木たちが武蔵野の面影のオアシスへと誘ってくれる
静かな池や湿地帯や野草たちが心を癒してくれる。。。
四季折々の移り変わりを楽しませてくれるしろかねの森でもある
山野草との出会いも心躍らされるひと時だが
大きな巨木たちとの出会いも時の流れと共に遠い昔へと思いを馳せる
花の命の短さと同じように巨木たちから見たら
人の命の短さを思わずにはいられない。。。
自然の中で共に生きる人間として
自分なりの花を精一杯咲かせられたのかな~?・・・と
そんな事を考える歳になってきた自分に戸惑いを感じつつ・・・
気持ちはまだまだ若い?と苦笑いするmaimuがいる。。。^^
ひょうたん池(鏡のような静かな水面に心静まる思いが・・・)
湿地帯ののうるし(トウダイクサ科)春の息ブキが・・・
アマナ
ミツバツチグリ
シイの巨木
大蛇の松
ものがたりの松
モミジの新緑が木漏れ日に映えて生き生きと輝いていた・・・
水生植物園で春日和のひと時を楽しむ人たちが・・・^^
自然に包み込まれながら心安らぐしろかねの森の散歩だった。。。^^