年に一度の…

年に一度の年中行事、人間ドックに行ってきた。

毎年１１月に予約しているけれど、ここ３，４年は何かしら用事でずれ込んできて

毎回年年明けのような気がする。

９時前に受付をして、さあスタート。

採尿に始まり、採血、身長体重、血圧眼圧、視力聴力、心電図、お腹の超音波

婦人科（子宮がん検診、乳がん検診）そして胃のX線…

やっぱり毎年嫌なのは、乳がん検診のマンモグラフィ。

だって…だって！！！

ないおっぱいをムニッと引っ張られて（しかも技師の女性の方は申し訳なさそうに、でも思い切り引っ張る）

無残に薄く潰される私のおっぱい。

まるで、イカの一夜干みたいなのさ。


しかも、痛い！！　でも引っ張ればあれだけあるんだ～…

って要は皮?皮膚か。

小さいわりに、2人のお子チャマ達の授乳期にはたくさん母乳は出て、

一応の役割は果たしたと思う。

まあ、ペソッとなった自分のおっぱいを見つめなおす年一回の

良い機会なのですね。

あとはこういった検査で病気の早期発見、早期治療を目指そう。



そして、もう一つの難関バリウムを飲む胃のレントゲン検査。

発泡剤とバリウムをいっぺんに飲んでグルグル、グルグルまわって

ガマンガマン。

思わず小さくガフ～　

　　…やべっツ　　でも今日の検査技師のお兄さんは怒らなくって

優しかった　

来年もこのお兄さんなら頑張れると思った主婦Ｓなのであった。


ほ～そんなにバリウムは美味なのか