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◆メイド喫茶?◆カフェヴィランジュにいってきた

メイドのネタは超ひさしぶりですね。

バースデーイベントがあったので行ってきました。

主役の二人はとても忙しそうでした。

特に片方の子は経営統合相手のイーメイドのほぼ初期の子なので、当然のごとく認知も広いわけで、ひっきりなしに写真に収まっていた感じでした。

お嬢様もいたし、OGらしい子もいたし。行った時間もそうですが、混んでいました。

場内ではシャンパンが開けられ、いわゆるシャンパンコールも有りました。

隣のお客さんは、ラミカをコンプリートしたいらしく、全種類オーダーして、チェキ付きセットと追加のチェキを頼んでいました。

で、僕。

入り口部分の二人席に案内されたのですが、オーダーで迷いましたね。正直食べたいものがない、で、飲みたいものもなかったんで、メイドさん?が目の前で入れてくれるコーヒーを頼みましたが…

初めましてのキャスト相手には間が持たない…

主役の人たちが撮影の合間に回ってくるのかなと淡い期待も時間が経過するだけ。

最終的には主役さん以外で唯一認知があるちいちゃんとこばなしして会計して退場。



じゃぁ、何故ビランジュに行ったのかというと、自分の前を通り過ぎていったメイド?の生存確認ですね。

1時間いましたが、目線も合わなければ、会話もなし。そもそもテーブルに一度も回ってきませんでした。

忙しいんだからそれでいいんだけど、自分過去に通っていたイーメイドのバースデーイベントとの差を感じるとね




まぁ、同系列とは言えここはイーメイドではなくビランジュだし、喋りたいことがあるんかと言えばまったくないわけではないが多くもない。
 
 
 美味しかったデミグラスハンバーグセットも、苺ショートケーキも「過去の残像」か、それとも「オーバークオリティ」なのか

懐古厨と言われそうだが、チェキの落書きが簡素で、且つオーダー1000円に付き1枚(お金では買えない)時代が一番お金を使ってたような気がする。

なんだかんだ1枚1万円分するポイントカード70枚ぐらい持ってたし。

美味しかったし、楽しかった。マスターともチェキ撮ったしね。


僕の「お屋敷は」そこで時が止まっている。


(もしかしたら続くかも)

◆雑感◆ナスカグループ店舗一斉売却とお店計画

ナスカグループの代表さんが風営法違反で逮捕され、保釈されてきたようですね。

そして氏のツイートによるとグループ店舗すべてを売却するそうです。

その中に「ナディア」という店舗が含まれています。

 うさぽわーるは関西地区初のメイドカジノとして2010年9月にオープンしましたたが2012年9月に閉店、ナスカグループに売却して「きゅーぶ」と改称し同業態のまま営業を継続しましたが、2014年9月にカジノテーブルを撤去して代わりにステージを設置して業態を変更して「ナディア」としてリニューアルをして今日に至ります。

うさぽわーるの頃からするともうすぐ7年…年も取るもんだわ。

 うさぽに関わるようになってから、「何時かは自分の店」と思い、物件を見回ったりした時期もありましたし、現在では店を買おうと思えば買える資力もあります。

で、そのナディアが売りに出ているわけですが…ほかの店舗を含めてもあまり興味は沸きません。

ナディアに関して言えばオタロードにはあるものの、場所が奥まっていて導線が細い。その割に家賃が高いし、面積もそれほど広くはない。

中のテーブル類はナディアになった時点であらかたどこかに行っているでしょうし、テーブル自体は僕が設計しましたから作れます。
(うさぽのテーブルはすべて手作り)

ほかの店舗に関しても立地がいい店舗はなく、手が出るほど欲しいものはない感じです。


何時かは自分のお店(という名の実験場)を持ちたいとは思っています。ただ、早まらなくてよかったのかも。

お店をやる以上、アミューズメントカジノの何が難しいかってディーラー育成が大変。

特に、てきさすなんちゃらポーカーはディーラーの育成に時間がかかる割に質のいいディーラーが育たないという

そのくせどの店もポーカーに依存して、今やポーカーのないアミューズメントカジノはないんちゃうかという勢い。

まぁ、僕が仮にお店を開いててきさすなんちゃらをやらないのかと言えばやるかもしれませんけど

テキサスなんちゃらのためにディーラーを育成することはたぶんしないし、

テキサスなんちゃらに関してはやりたいというプレイヤーからはしっかりとした対価をいただくという

「ぼったくりやけどそれでも良ければ」もしくは「エントリー最低2万やけどそれでも良ければ」になるのではないでしょうか。

今はポーカーよりルーレットやビックシックス、丁半、カジノウォーを推したいな。で次にバカラ。

お店開いたらオープニングはこの5種目だな(笑)



 ◆意見◆きゅーぶ閉店に寄せて

 3月2日付の公式ブログにてきゅーぶが閉店を発表しました。

閉店と書きましたが、正確には「現在の業態・スタッフでの営業を終了」らしいです。

3/31(月曜日)が最終営業日のようです。

うさぽわーる閉店の時もなんか書いたような気がしますが、うさぽわーるの時とは違って、ディーラーがいないらしく、営業も不定期になるとか…ディーラー8人と写真の出てない子も数人いたのに在籍5人(もしくは3人)になってるとか。

 最終月はイベントをいっぱいするとは告知していますが、いかんせん頭数不足でシフトも満足に組めないとなると…状況はうさの時よりも厳しいですね。

 4月以降お店があるとすれば…ナスカグループ他店と同じスタッフ、同じシステムでの営業になるのでしょう。カジノテーブル等は残すのかわからないですけど…MGM等のテーブルならオークションに出すなりできるけど、キューブのテーブルは手作りだから…
 カフェ転用するにも10人用のポーカーテーブルなんてでかいだけで邪魔やし。
 
 うさぽわーるの時は某巨大掲示板にスレが立ったのにキューブは個別スレもなく「話題にすら上がらなかった」お店という印象が強いなぁ。リニューアルオープンの時にシステムを変えればよかったのに、そのまま引き継いで旧店からの変化を確かめに来た客に「変わってない」という印象を与えてしまったのがね…で、きゅーぶになっても「うさぽのまま」というイメージ、そこからさらに「うさの方がマシ」という評価に変わるのにそれほど時間かかってない印象。
(とくえ会メンバー評)

 そういえばうさの閉店、きゅーぶの開店に合わせてぶち上げた「109Aアカデミー計画」も1年半放置していますが、慌てて出さなくて正解だったかもしれません。メイド系カジノ店舗の撤退はナンバギルド(2012/3月-4月)につづいて2店目だし、いくら既存の店がやらないことをするとはいえ、「出して客つくの?」という不安は拭いきれません。ただ、僕のお店構想は「新規客」を「呼び込み」で獲得する「めいどりーみん」方式ですのでw
 
 呼び込みという「案内係」をオタロードに常時出すのと出さないのでは集客に大きな差が出るような気がするのです。別にチラシを取って貰う必要はなく、自信を持って堂々とお店の情報を道行く人達に聞かせるだけでいいのです。最初はオドオドしながら自信なさそうにやるでしょうけど、数こなしていくと自信がつくと思います。楽しく呼び込んで楽しくディーリング。なんかただの理想論を語ってるだけのような気もしますが決して不可能ではないと思っているのですが、今の若い子にはハードルが高過ぎるかな?

◆メイド◆メイドバーの接客

マイナス営業
(客の数よりキャストの数のほうが少ない)が当たり前なのか…

客数や時間の関係もあるかもしれないが、ある程度会話を期待されるお店でカウンターにいるのが一人では話もしづらい。

話ができなければ当然「ハズレ」と感じるだろうし。


キャストさん自体は良かったんだけど現場に出てこないメイド(店長)が…

客と業者で対応を変える典型例ですね。

そうそう、こういう業界によくあることなんだけど、仲良くなったお客さんとしか喋らない子が多い。

接客業としての基本がまるでできてないのにお客さんが甘やかすから成り立っているようにみえるという店が多い。

オープンの時はいいのだが、徐々に客が入れ替わって駄目になっていくことは珍しい話ではない。


お店もお客を選べるということに間違いはないのだが、どうもこの業界はこのことを履き違えているように感じる。

話が盛り上がらないとか、嫌いなキャスト(本来好き嫌いは持つべきではないが)でもうまくかわすのは接客、特にバーでの基本中の基本だと思うのだが。
間違ってもお客を好き嫌いで嫌いなお客さんにはそっけない対応をしていいとかいうことは断じてない。

ただ、それを許してキャストを甘やかすのがメイド業界で、コンセプトに走らざるをえないところなんだろうかと思ったりする。


 メイドといえど「接客業」なので。