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◆お知らせ◆料金の決定プロセスについて

とくえ行政書士事務所ブログを御覧いただきましてありがとうございます。

前回のブログにてざっくりと料金決定ポリシーを語ったつもりなのですが、具体的にどのようにして決まるのかをお知らせできたらと思います。

まず、とくえ事務所では、通常処理と優先処理がございます。

通常処理に関して説明致します

車庫証明のデータを月曜日に受信したとします(基準日=月曜日)
郵送の場合は、到着日が基準日になります。

提出:火曜日
(割当日):金曜日
引き上げ:翌月曜日
登録:翌火曜日
発送:翌水曜日
到着:翌木曜日
丁種の場合は、翌金曜以降の施封になると思われます。


(納期的に間に合わない…)

標準処理のスケジュールで間に合わない時は、オプションを払って納期を縮めていくことになります。
 とくえ事務所のオプションは

◆データ受信当日に車庫申請するとプラス5000円(+1日)
◆割当当日に車庫を引き上げるとプラス2000円(+1日)
◆僕が陸運局に行くとプラス5000円(+1日)
◆スケジュールの拘束性が高いもの・時間的余裕のないものに対して+5000円
◆末日登録確約 +5000円(混雑が予想されるため)
(例:宝塚・伊丹・三田・垂水は3時交付、陸運局締め切り4時)
です

(土日をうまく使おう)

 車庫と登録は開庁日のみ可能ですが、データ受信や、送付は土日でも可能です。
土日を利用して、オプションを節約する事が可能です。

車庫証明の場合、土日に車庫証明申請データ受信が完了すると、月曜日に申請します。
自動車登録の場合、金曜日に登録を行うと、当事務所に土曜日に到着し、日曜日にお手元に届きます

(土日活用の例)
たとえば、日曜日にデータ受信を完了し、月曜日に申請、木曜日に引き上げ(+2000)金曜日の登録ですと、お手元到着は日曜日で、オプション料金はプラス2000円です

(週末までに登録を入れたい場合)
金曜日に登録を完了したい場合
火曜日 データ受信・申請
金曜日 引き上げ・登録・発送(甲種は金曜の旋封も可)
基本料 18000
車庫当日申請 5000
車庫当日引き上げ 2000
優先料金 5000
登庁料金 5000
合計 35000

(書類を郵送される方へお願い)

書類の投函から書類の受領までに大抵は1日程度かかります。当職が中身を確認するのは書類が当事務所に到着してからなのですが、
送付前に書類の中身データをスキャンして、添付メールで送っていただけると入力時間の確保及びミスの軽減に大変助かります。
極端な話、スキャナでなくてもスマホの写真とかでも大丈夫です。

(訂正不可書類は僕も埋めたくない)

譲渡証明書・委任状(実印)は訂正不可書類です。以下項目の空欄補充は1枚あたり1000円を申し受けます。
実印の押された委任状の住所氏名・登録番号・車台番号(受任者欄は空欄でOKです)
実印押印の譲渡証明書のすべて(車名・車台番号・型式・原動機の型式・譲渡人の住所氏名・譲受人の住所氏名

ミスが許されない書類に書き入れるのはかなりのプレッシャーがかかります。
当事務所で記入済みの委任状・譲渡証明書を作成しますのでダウンロードしていただき、押印ください(無料)

お電話口で予め告知しますので、ご協力いただければ幸いです。


(最後に)

兵庫陸運部午後4時30分出発でその日のうちに行けるなら行ける限りどこでも行きますので
1日を争う案件がございましたらご相談ください
(4時間20000円の日当及び交通費(新幹線・特急利用)が追加されます)













◆お知らせ◆料金を改定しました

とくえ行政書士事務所ホームページ及びブログを御覧いただきましてありがとうございます。

しばらく更新を放置してしまい、申し訳ございません。Twitterの方ではそこそこつぶやいておりますので、そちらの方をご覧いただければと思います。

前回、この記事を書いた2022年の3月7日の記事では、料金体系を変えますというお知らせをしました。

今回も料金変更のお知らせです。

お問い合わせ頂いたお客様には個別に料金をお伝えしていますが、料金表よりも高い値段をお知らせする場合がありまして

この度、公式にアナウンスさせていただければと思います

今まで8000円で承っていた、125CC以上の軽二輪・小型二輪の登録代行費を10000円に

他県ナンバーの封印(依頼者指定場所)の料金を10000円(距離は概ね20キロまで)に

車庫証明の交付日発送確約を2000円に改めさせていただきます。

料金表等は順次書き換えて行きますので、お待ち下さい


僕個人的なポリシーは、急がない案件はできるだけ提携事務所にやらせ、急ぎ案件のための体制を確保することにあります。
提携事務所を使うにつき、予算を確保しておくことも重要と考えます。
なので、納期に合わせて急ぎほど高くなり、急がない案件は一般的な値段になります。

あと、今まで納期を落としたことはないのですが、万一、納期を落としたときは報酬部分の全額返金を考えています。
(現行は速達料金の返金→実績なしでした)
もちろん、納期的に無理な案件はお断りしますが、僕が行けると判断したものに関しては、ギャランティをつけてもいいと考えております。

あと、僕の業務負荷軽減を目的として思いつきでキャンペーンをすることがありますが、申し出がないと僕自身が忘れていることがありますので
いうてください。

まぁ、いつもいつも値上げの話ばかりで申し訳ないのですが、ここ20年以上値段が変わっていない自動車登録関係の業界を案ずるに、ある意味何も背負ってない当職が

声を上げてみるのもありかなと思い今回の価格改定に至りました。

ご理解をいただければ幸いです

令和4年11月7日
とくえ行政書士事務所
行政書士 徳江 康之








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