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◆メイド◆メイドバーの接客

マイナス営業
(客の数よりキャストの数のほうが少ない)が当たり前なのか…

客数や時間の関係もあるかもしれないが、ある程度会話を期待されるお店でカウンターにいるのが一人では話もしづらい。

話ができなければ当然「ハズレ」と感じるだろうし。


キャストさん自体は良かったんだけど現場に出てこないメイド(店長)が…

客と業者で対応を変える典型例ですね。

そうそう、こういう業界によくあることなんだけど、仲良くなったお客さんとしか喋らない子が多い。

接客業としての基本がまるでできてないのにお客さんが甘やかすから成り立っているようにみえるという店が多い。

オープンの時はいいのだが、徐々に客が入れ替わって駄目になっていくことは珍しい話ではない。


お店もお客を選べるということに間違いはないのだが、どうもこの業界はこのことを履き違えているように感じる。

話が盛り上がらないとか、嫌いなキャスト(本来好き嫌いは持つべきではないが)でもうまくかわすのは接客、特にバーでの基本中の基本だと思うのだが。
間違ってもお客を好き嫌いで嫌いなお客さんにはそっけない対応をしていいとかいうことは断じてない。

ただ、それを許してキャストを甘やかすのがメイド業界で、コンセプトに走らざるをえないところなんだろうかと思ったりする。


 メイドといえど「接客業」なので。