平成26年11月の俳句会 2014年11月24日 | Weblog 兼題「神無月」 境内に子等集まり来 神無月 鈴の緒に風吹き抜ける 神無月 柏手のこだまとなりて 神の留守冬の蝶 蘇我馬子の墓覗く 夕暮れて古刹の隅の 石蕗の花