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令和三年七月 俳句会

2021年07月11日 | Weblog

兼題「羽抜鶏」

神苑に鶏冠眩しき羽抜鶏

    石上の羽抜けの神鶏おちこちに

   羽抜鶏正午の刻をたからかに

    羽抜鶏ついばむ羽根を咥えたり

  雨を待つ鉢の白蓮名は如来

緑陰や雲中菩薩数えたり

  「52体楽器など奏で舞う姿を近くでうっとり」

 

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