2月29日閏がいっぱい

今年は閏年でお遍路は逆打ちの年とか
新暦の今日2月29日は閏日で「おまけ？の日？」
旧暦では2月8日です

旧暦の3月1日は新暦では3月22日
旧暦の３閏月の3月1日は新暦4月21日となり
旧暦では３月閏で雛祭りが２回もできて
嬉しいような得をした気分ですが

旧暦の4月1日は新暦5月21日で
寒い春が４月いっぱい続くのか？

新暦では今日の2月29日が閏日
旧暦では３月が閏月
閏秒は新暦7月1日8時59分60秒と
59秒の次の9時の間に１秒多く挿入します
秒、日、月と
生活に関係有るような無いような

ややこしい閏いっぱいの一年です

総務省のHPの　「総務省｜「うるう秒」挿入のお知らせ」　　です

火の見櫓

街中にある火の見櫓
消防分団の建物より低そうですが
ホースを干すのには重宝しているようです


よい状態に管理されて
半鐘の打つ数もはっきり見えます

ホトケノザ

春の七草のホトケノザとは違いますが
早春の草むらを赤く染めています

一本の木

一本の椿の木です


赤から白までとりどりの花が咲いています

春宵一刻価千金

寒い寒いと思っても
時々みせる春の気配と日永に桜はどんどん目覚めていきます


寒くても花冷えの感じ
両国橋の桜も２・３日のうちにこんなに咲きました
夕方の散歩の桜だよりです


踊り子の姿にも寒さを感じない
春の宵です

５m

県庁の側のかちどき橋の道路標識に貼られた５mのライン


路面から３mぐらいかな？
海抜０mに近い県庁です

黒江の思い出

最近は日本全国で街並み雛飾りが大流行


海南市黒江の街並みも「お雛様」や「吊るし雛」や御守りの「くくり猿」が飾られています


くくり猿の大きいことに
また可愛いことに吸い寄せられました


中言寺の境内にも飾られていました
最近の住宅事情で飾る場所に悩みます
また核家族となりお雛様にご縁も薄くなった人も
みんな みんなが楽しめる
嬉しい楽しい街並み雛飾りです


黒江の街は黒江の潟を埋め立てた歴史ある漆器の街
漆塗りの自転車も展示されていました
レンタサイクルには勿体なくて乗れないですよね

みぞれ

寒いと思ったら
みぞれが降りだしました

桜だより

両国橋のたもとの桜
咲きそうで足踏み中


南へ張り出した幹の桜はちらほら咲きですが


開花は次の暖かい日射しと雨を待っているようです

自販機

高松駅で見た自販機は瀬戸大橋の絵でしたが

徳島絵では阿波おどり


無粋なことにゴミ箱で見えなくしています
ガッカリ

八寸の陶芸展

八寸先生と奥様のコラボ展


可愛いい



お雛様や


藍布の人形や


わくわくする小物がいっぱい
場所は
藍住のサルヴァドールです

勝瑞城の遺跡

気になっていた相撲場みたいな所に畦道を通って着きました


勝瑞城の会議場のような建物を復元したらしい


ここの絵地図で勝瑞城との位置関係は判りましたが


まるで出口の方角が判らない
大平原に案内板があちこちに見えますが道らしき道はありません






やっと復元事業のトラックの出入口にたどり着きました
今日は大収穫のウオーキングとなりました

まだ寒いのに

春は名のみの大寒波なのに
菜の花の向こうには人参のハウスが輝き


震えながら空豆の花が咲いています


寒あやめの花だけは元気に咲いています

216275

2月8日から2月25日までの歩数
距離は１３６キロメートル


厳しかった寒さも緩みかけたのか
時々みせる春の気配に梅が咲きだしました

合流・分岐

冷田川と園瀬川が合流し
新浜で又 ニ手に分かれています
目の前のアスティへは歩いて小一時間はかかります
橋が欲しいですね