葉桜

原田家の蜂須賀桜もすっかり葉桜になりましたが
若葉が真っ赤で遠目には
うわあ！桜だ！
って感じ
まだまだ見頃？

たいこうせき

中国の湖の底から引き上げた石を飾るのが習わしだったらしい
この石は中国から持ってきたものではないらしいです

眉山

19時30分
無事に１日が終わりました
会長さま他
皆様ありがとうございました

黄昏時

淡路島のサービスエリアに着いた頃は黄昏時


またまたショッピングを楽しみ
18時05分徳島へ向かって出発
ヘルスアップ講座の楽しい最後のハイキング
また４月からよろしくお願いします

平等院へ

旭橋を渡って平等院へ


15時30分からの拝観が出来ます


平等院の拝観も難しくなりました

三宝院

幼稚園の遠足、バスツアーの一行もいっぱい


桜のシーズンになりました


国宝の唐門は智恵者秀吉の苦心の仕掛け
天皇家が来て門を開けると真ん中の秀吉の紋は隠れて
菊の御紋が天皇家を迎え入れる
すごい智恵です

三和土

宇治上神社の門をくぐると
餅つきのようなペッタンペッタンペッタンとリズミカルな音が聞こえてきます
青年が木槌でペッタンペッタンと土を叩いています
聞きました
土を叩いていますが「たたき」を作っているのですか？
そうです
三和土とは３つ、砂利、石灰、苦汁を混ぜて叩いて固い水も通さない土を作っているんだって
三和土をたたき。と読む意味がわかりました
叩いて　たたいて　たたいて作る土間なんです
昔　
我が家では　台所の土間を「たたき」と言っていました

有り難うございます

宇治上神社

鳥居をくぐって新郎新婦がやってきます
お婿さんは外国人のようです


小さな門をくぐると
小さな社殿があります

菟道稚郎子（うじのわきいらつこ）、応神天皇、仁徳天皇を祀る。本殿は日本最古の神社建築。

真ん中に応仁天皇（二人の父君）
左に仁徳天皇
右に菟道稚郎子（うじのわきいらつこ）、
（仁徳天皇の弟で仁徳天皇に皇位を継承させるために自害をしたそう）
その三柱をお祀りする三社を覆うように社殿を建てている覆屋のお陰で
中の三社は1000年（日本最古）もったそうです

源氏物語ミュージアム

13時45分
宇治市源氏物語ミュージアムへやってきました


行灯に導かれて展示室へと


薄暗い部屋に源氏物語の舞台が再現されています


藤袴の新芽が伸び出しています

開版

木魚の原型で時を報じます
口に加えているのは玉でなく煩悩だって
打たれて叩かれて煩悩が飛び出しているそうです

普茶料理

12時
普茶料理で昼御飯


精進料理とは思えない豪華な食事
いただきます


時候の花が美しいです


土産物やさんで品定め
楽しい昼御飯です

萬福寺

中国の隠元禅師が開創した寺院で
伽藍の配置が龍になっています


龍の鱗を模した飛び石？は龍の鱗です


明代の時代そのままの仏教儀礼が行われているそうです

黄檗山萬福寺

黄檗はきはだとも読みます
キハダの木がある黄檗山萬福寺


傷んで可哀想な姿です

有声軒

茶室「喫茶去」のお庭の桜

頑張れ

城南高校
頑張れ！
バスのテレビで応援です