山津波?崩落？

眉山の西部公園のドライブウェイが昨年の台風で山津波状態です
テレビで見た　
目の前の道路が谷底へ崩れ落ちるのを思い出しました


道路が１mぐらい、ずり落ちています


この木の所から先　１００ｍぐらい崩落し窪んでいます






すぐ上の忠霊塔の足元からずり落ちています

蔵本側から眉山の頂上へは登れません
登りは　八万の登山口からのみになっています

赤いランプ

山梔子の真っ赤な実
木枯らしが吹きすさぶ荒れ野にともる赤いランプのように灯っています


思い出の木瓜の花
寒い寒い高校入試の時
中庭のトイレの側の大きな木瓜の木に　真っ赤な花が咲き乱れ
遠くからは真っ赤な樹に見えました
凍えた体か温かくなりそうな赤でした
冬の赤い花は良いですね

三月閏年

今年は閏年
太陽暦では２月に１日だけの閏ですが
太陰暦では３月が閏で
寒い３月が２ヶ月続きます
今年の冬は長いです
食べて寝て元気に春を待ちましょう

シッカリ仕事して！　遊んで！　が大事なことでした

辻のお地蔵様がみんなの地域を護って下さっています
みんなで頑張りましょう

強風

大鳴門橋は強風が吹き
バスは右へ左へと揺れながら橋を渡ります
ひっくりこけないかと心配です

夕焼け

夕焼けこやけで日が暮れて
瀬戸内海の夕日です

醤油の香り

１７時
淡路島のサービスエリアでは
醤油の香りが美味しそうに漂ってきます
日暮れが遅くなりました


明石海峡大橋に暮れ残る日に輝いています

奈良民族資料館

奈良民族資料館は見学者も私達のみ


奈良の農業の道具を展示しています
奈良の産業は綿花だそうです
徳島は絹なので日本の産業が絹なので
奈良の産業も絹と思っていました

街中散策

紺屋街は道路の真ん中を紺屋川が流れています


街のあちこち


金魚の街らしく


金魚がいっぱいです

チラチラ

冷え込みは厳しいですが
風も無く穏やかな日和ですが
あの雲から雪がチラチラと降ったり止んだりです

城壁

天守閣の城壁です


規模は小さいかな？
色の違う城壁の三段は？のお寺から持って来たそう


慌てて大規模な城を築き
近在の寺院に権力を誇示するために
地蔵さんや石塔を城壁に使ったそう


さかさ地蔵


この中を覗くと１mぐらいのお地蔵様が逆さまに積み上げられています

お堀

城壁とうねる中堀が美しい
桜の頃は城跡は桜一色になるそうです


細くて長い鰻池
農業用感慨用水としても利用しているそう
川鵜がのんびりと人間観察をしています

郡山城跡へ

大和郡山の城は内堀、中堀、外堀と三重の堀で守られています


再建された櫓が美しい石積みの城壁と引き立てあっています


豊臣家ゆかりの桐の紋が目をひく
梅林門です
ここで2月4日から3月11日まで盆梅展が盛大に開催されます

金魚資料館

金魚資料館はこの金魚池の向こうにあります
昔の板野郡のウナギ池のように見渡す限り池があります


金魚屋さんの養殖池です


見やすいように一番安い金魚が集められ
ちょっと乱暴で可愛そうに感じました

金魚いろいろ

目障りな大きな袋が特徴の金魚です


犬のパグのような顔をしています


アップで～～～す
見事な顔？　天下一品　誰にも負けませんよ　


三色の金魚を作り出すのに大変苦労し
やっと生まれたキャリコりゅうきん


口ひげが口の回りに有るので
きっと赤いべべ着たドジョウでしょうね

氷漬け

大和郡山の金魚の池が氷漬けになっています