京都市右京区にある大覚寺は平安時代に嵯峨天皇がつくられた
離宮嵯峨院にはじまり、876年寺に改められ、日本で最も古い
「門跡寺院」になるそうです。
そして、初代の門跡には嵯峨天皇のお孫、恒寂(ごうじゃく)法親王が
就かれたということです。
真言宗大本山大覚寺の門
菊のご紋のある玄関
玄関の素晴らしい生け花、(いけばな嵯峨御流の総司所でもあります)
鳳凰の間
白川砂を敷かれた庭は大海を表し、右近の橘、左近の梅(うめ)が旧御所の名残となってます。
庭の白いものは現代のオブジェです。ところどころに置かれてました。
雅な御所車が門跡寺院であることを示してると思います。
(その2へ続きますので見てください)
離宮嵯峨院にはじまり、876年寺に改められ、日本で最も古い
「門跡寺院」になるそうです。
そして、初代の門跡には嵯峨天皇のお孫、恒寂(ごうじゃく)法親王が
就かれたということです。
真言宗大本山大覚寺の門
菊のご紋のある玄関
玄関の素晴らしい生け花、(いけばな嵯峨御流の総司所でもあります)
鳳凰の間
白川砂を敷かれた庭は大海を表し、右近の橘、左近の梅(うめ)が旧御所の名残となってます。
庭の白いものは現代のオブジェです。ところどころに置かれてました。
雅な御所車が門跡寺院であることを示してると思います。
(その2へ続きますので見てください)
建物の中には入ったことはありませんが、庭が大好きです。
大覚寺の並びを外れると、畑がありますね。
畑を通っている道は、途中で藪を通っているのですよ。
あそこは京都に行ったときの散歩コース。
寺の中も入ってみないといけませんね。
大覚寺は遠い昔行きましたが、もう記憶の隅っこに追いやられているようです。
嵯峨流の生け花が素晴らしいですね。
右近の桜左近の橘、そして御所車としっとりと落ち着いた佇まいが私は大好きです。
京都は何度訪れても飽きが来ないところ。
またまた行きたくなりました~
続きも楽しみです。
今日も暗く、寒い日でしたね。そろそろ日差しがほしいですね。
懐かしい大覚寺の光景有難うございます。と言っても、大覚寺を訪れたのは遠い昔、今では殆ど記憶にありません。左近の桜、右近の橘も平安神宮でも見た記憶が。
玄関の生け花、その背景にあるのは、狩野派の襖絵とおもいますが素敵ですね。御所車も形がとても良いですね。是非一度見たいものです。洋風の鳳凰の間も珍しいですね。
続きを楽しみにしています。
いつも古いことで恐縮ですが、私の大覚寺参観は昭和45年12月でした。
嵯峨野めぐりの途次、駆け足で立ち寄ったと記憶しています。 当時、白いオブジエや御所車は置いてなかったと思います。 しかし格式の高さに恐縮し、ここが、南北朝合体の史跡であることをあらためて知ったものでした。
今ならば、もっとじっくり参観できたのに、時間に追われた昔が残念です。 ぜひ引き続いてブログ発信してください。
大覚寺は素晴らしいですね~
是非建物のなかもゆっくりご覧下さいませ~
外国のお客様も、多くカメラでパチパチ撮っておられました。
広い畑ありました。菜の花とレンゲが咲いてました。
中国の温家宝首相はここの農家を訪問されたようですよ!
お散歩には絶好の場所ですね~
せいたかさんにぴったりと思いました。
旧嵯峨御所といわれるだけあって、雅さを、あちこちで感じましたよ。
「いけばな嵯峨御流」の学校も境内の中にあり、生徒さんの作品がたくさん飾られてました。
右近の橘に左近の桜ではなく梅(うめ)でしたので、私もちょっぴり驚いたのですよ。
ありがとうございました。
こちらも午後から雨が降りとても寒い一日でした。
懐かしく見ていただけ、良かったと思います。
華やかな狩野派の襖絵の保存のよさに驚きました~
素晴らしかったですよ!
そして、何故か左近のさくらではなく梅でした。
わけは残念ながらどこにも記されてませんでした~
鳳凰の間と御所車が、門跡寺であることを象徴してるように思いました。
ありがとうございました。
格式ある寺に改めて感動しました。
御所車やオブジェは最近、おかれたと思いますよ。
特にオブジェはあちこちにおいてありました、
最近他の寺でも同じようなことをしてるのを見ました。
過去と現代のドッキングでしょうか?
このお寺はじっくり見るべきと今回思いました。
続けてUP致しますので見てください
ありがとうございました。
今日も冬見たいに寒いですね~明日からは暖かくなる予報のようですが・・
大覚寺は何回か行っていますが、訪れるたびに庭園の美しさに魅了されていました。
その他は残念ながらあまり記憶に残っていなくて、magamik
さんのブログで詳細を知ったしだいです。
今度訪れたときは是非参考にしたいと思っています。
ありがとうございます。
今日は琵琶湖でお絵かきしてきました。暑からず寒からずでとても心地よい一日でした。
大覚寺何度もおいでになっておられれば、よくご存知かと思いますが、他の寺と違い皇族が寺を開かれたというところに惹かれました。
若し、参考になればとても嬉しいことです~
ありがとうございました。