今日は、読み聞かせボランティアの日でした。
ピンチヒッターということもあり、今月は2回目。
先々週は、1年生で自作紙芝居「ぽっぷこ〜ん」というのを読んだのですが、
とってもかわいい1年生。みんな、「しってる!!」と、とっても反応がよく
読んでても楽しくて^^
二年生になった子たちも、かわいい!!
今日は、「わらしべちょうじゃ」の紙芝居を読みました
紙芝居は、舞台を持って教室に入っただけで、それはもう、子供達が
「やった〜〜!!紙芝居や!」と喜んでくれます。
始まるまでは、嬉しくてあちこちお話してくれているのですが、
始まると、すごく静かに聞いてくれて、逆にちょっと不安なくらいに。。。
夢中で読んでしまったら、なんと、たったの5分でした;
あと5分ある!先生が気を利かせて「なにか質問ある人〜」と子供達に
投げてくれました。
なので、私から
紙芝居のタイトルは何だったでしょう?と聞くと、みんな口々に、
「わらしべちょうじゃ〜〜!!」と返してくれるので、
「お話、わかった?」と聞くと、半分くらいの子の顔が???
あれ?やってしまったのか??
どうも、出てくる言葉が今の子には「ピン」とこないのです。
「わらしべ」「たんもの」このあたりが、ひっかかりポイントみたいです;
久々に、」ちょっと」反省の読み聞かせでした。。。