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一口馬主生活の喜怒哀楽

韓流ドラマ「美男(イケメン)ですね」を熱く語ってみる

2011-01-19 22:02:23 | 日記
今、フジテレビのお昼に放送している韓流ドラマ、
「美男(イケメン)ですね」

夏にも一度放送していたものを再放送しています。


実はワタクシ、夏の放送時にも録画して見ておりまして、
その「少女漫画のような世界観」にキュン死寸前でした。(爆)

ちなみに、胸がキュンとして気を失いそうになることを
「キュン死」って言うそうです。(豆知識)


以前書いた「スラダン」ネタに続く「熱く語る」第二弾。
またまた長文にて失礼いたします~。


ストーリーは本当に少女漫画にありがちな設定で、
男女の双子の妹が、お兄さんの代わりに男になり済まして
人気アイドルグループ「A.N.JELL 」にヴォーカルとして入団し、
お決まりの「好きだけど、好きって言えない」もどかしさ、
自分の気持ちに気付いていない主人公たちの頓珍漢なやり取り、
まわりの人間を巻き込んでのドタバタ騒ぎ。
ま、定番っていうヤツですネ。(笑)


何と言っても主人公のコ・ミナム(ミニョ)役のパク・シネちゃんが可愛い。
このシネちゃん、実は「天国の階段」でチェ・ジウ演じるチョンソの
子供時代を演じた子役出身の女優さん。
その時はちっとも「可愛い」と思わなかったんですけど(失礼)、
今回のミナム役は良いですね~。
確か「宮’S」にもヒロインのライバル役で出ていましたが、
その時もそんなに好きじゃなかったな~。
ちょっと「不幸顔」っていうか、寝むそうで腫れぼったい感じの目が…。
でも、でも、このドラマで男装しているシネちゃんは超可愛い。
あの、小動物のようなおどおどした表情が…。  もうキュン死。(爆)


相手役ファン・テギョンを演じるチャン・グンソクも子役出身の俳優さん。
知っているところでは、「ファンジニ」で、
チニの初恋相手の若様を演じてましたね。
純粋で真っ直ぐな性格で、
妓生(キーセン)であるチニと添い遂げようとした若様。
その純粋さ故に世間という壁にぶつかって
あえ無く命を落とした若様を演じた彼が、
今回は一見、ぶっきらぼうで頑固で意地悪、
その実、本当は優しいというひねくれた主人公を好演しています。
普段は意地悪ばかりしてしまう彼が、
ミナムを陰ながら助ける様がまたまた胸キュン。
自分のミナム(ミニョ)への気持ちに気付いていないのも、
何ともモドカシくて良いですネ。  これまたキュン死。(爆)


A.N.JELL にはあと二人メンバーがいて、
この二人もとっても良い味を出しています。


まずはカン・シヌ役のジョン・ヨンファ。
多分、女の子が夢見る王子様と言えば、
テギョンよりも断然、シヌでしょう。
花男の「マツジュン」よりも「オグリ」っていう感じ?
優しい微笑み、報われないミナムへの思いに悩む表情もキュン死モノ。
いつでも一番、ミナムを見つめているのに、
ミナムの視線はテギョンを追っている。
それを切なそうに見つめるシヌに、こっちまで切なくなっちゃいます。


そして、賑やかし的な存在のジェルミ。
ジェルミは先の二人と違ってミナム(ミニョ)が女であることを知りません。
なので、男のはずのミナムに好意を抱いてしまう自分に悩んでいます。
そんな状況でもミナムを思って労わり、慰めてくれる。
元気一杯のジェルミがいるからA.N.JELL は成り立っているのかも。


さて、全16話のこのドラマ。
明日の放送分は第8話くらいでしょうか。

ワタクシ、韓流ドラマは絶対字幕スーパー派で、
「吹き替えだと雰囲気ブチ壊し~」っといつも思っているのですが、
この「美男(イケメン)ですね」だけは、吹き替えも違和感なし。
なので、「字幕を追うのがめんどくさい」って方にも、
自信を持ってお勧めできます。(笑)

かくいうワタクシも初回にじっくり見た時は、字幕で観ましたが、
今回は「ながら鑑賞」なので、吹き替えで観ています。
例えば今、ブログを更新しながらも、TVではミナムが切なく泣いています。

多分、途中から見ても、トキメクこと請け合いですから、
「胸キュン」したい方は、是非是非、録画してご覧くださいませ~。
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2 コメント

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韓流ドラマ (ヤコピー)
2011-01-20 00:25:13
まっくさん☆こんばんは。


まっくさんは韓流ドラマに熱くなっているのですね。
私はたまたま「60歳のラブレター」を観て
大泣きしたところです(笑)

ドラマのながら鑑賞は無理かもです。
さすがまっくさん
返信する
時間が足りなくて^^; (まっく)
2011-01-20 21:32:18
ヤコピーさん、こんばんは。

興味のある番組をハードディスクにどんどん録画していくと、
ちゃんと見る時間なんてどこにもないんです。
だったら一度見たドラマなんて録らなきゃいいんですけど、
これは夏に見た時、「久々のヒット」とかなりはまったので、
もう一度見たくなってしまいまして…。
で、時間がないので「吹き替え版」の「ながら鑑賞」を。

60歳のラブレター、なかなか興味深い題材ですし、
出演している俳優さんも良いので観たいと思っていました。
これもまた「号泣もの」でしょうか。
今度、観てみます~。
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