日曜日は8頭の愛馬が出走。
7月21日(日)
ピアリ(シルク)
札幌2R・3歳未勝利・ダ1700m(牝)・55北村友一 → 13着(ブービー)
レース後コメント
北村友一騎手「以前に乗せていただいた時と比較すると、幅が出てメリハリのある体付きに
なっているなと感じました。返し馬の感じはそこまで悪く無かったものの、トモの踏み込み
は相変わらず甘いなと思っていたので、無理にポジションを取りに行かずに馬のリズムを守
って進めていきました。ただ、勝負所でペースが上がるとフォームがバラバラになって付い
ていけなかったですね。ゲートの出は良かったので、ポジションを取りに行こうと思えば行
けたのですが、そうすると終いは早々に止まっていたように思います。芝・ダート云々より
も、トモの甘さがネックになっていると思います」
高橋一哉調教師「札幌競馬場に移動後は体重が極端に減ることは無く、プラス体重で出走さ
せることができたように、良い状態でレースに臨むことができました。初めてのダート戦で
すから、ジョッキーには砂を被らない位置でレースを進めて欲しいと伝えていましたが、前
半は流れに乗ることが出来ていたものの、ペースが上がるにつれて付いていけなくなってし
まいましたね。輸送直前に坂路コースで追い切った際は、馬なりのまま好時計を出してくれ
ましたし、ダート戦で変わり身を見せて欲しいと期待していましたが、良い結果を得ること
が出来ず申し訳ございませんでした」
この結果を受けて引退・オークション行きが決まりました。
残念ですが仕方ありません。 ピアリ、お疲れ様でした。
プルミエプランタン(グリーン)
小倉2R・3歳未勝利・芝1200m(混)・57川須栄彦 → 13着
レース後コメント
音無調教師「今日は追走に精一杯で、脚を溜められませんでした。川須騎手は『スタートも
一息で道中押っ付け通しでした。内目は馬場も悪く脚を伸ばすことが出来ませんでした』と
の話でした。以前に息の重さから喉の検査をしましたが、この暑さもあって苦しいところが
出ているのかもしれません。今回優先権が取れなかったので、短距離戦への出走は厳しくな
るかもしれませんが、厩舎で待機して、出られるところがあれば投票していこうと思います」
まだラストチャンスを模索して貰えるようです。
何とかモノに出来るように頑張って欲しいです。
カルデア(インゼル)
小倉4R・3歳未勝利・芝2000m・57Mデムーロ → 11着
レース後コメント
「雨が降った後の力のいる馬場はこの馬に合わなかったですね。直線で手ごたえなかったの
は、距離が少し長かったのかもしれません」(M.デムーロ騎手)、
「すみませんでした。荒れたこの小倉の馬場は合いませんでしたし、暑さから馬体も硬くこ
の馬の実力を発揮できませんでした。ジョッキーからは距離も少し長かったとの事でした。
今後のレースについては状態を確認して考えさせてください」(友道康夫調教師)
こちらももしかしたらもうワンチャンス、あるかもしれません。
厳しいとは思いますが、頑張って欲しいです。
ファビュラスロード(グリーン)
福島4R・3歳未勝利・ダ1150m・57戸崎圭太 → 14着
レース後コメント
戸崎騎手「ゲートの寄り付きも悪かったですが、ふわっとしたスタートで全く前に進みませ
んでした。道中も走りにピリッとしたところがなかったです」
尾関調教師「パドック周回時に馬具が外れかけたので、再装着するアクシデントがありまし
た。その上、今日の猛暑も影響したのか、最後までメリハリのない走りになってしまいまし
た。体調面が良かっただけに、残念な結果でした。次走の優先権が取れなかったので、短期
放牧明けは札幌競馬場の1,700㍍戦か地方交流戦も含めて検討します」
こちらも僅かにラストチャンスの希望が?
本当、頑張って欲しいです。
ローブエリタージュ(シルク)
福島9R・伊達特別・芝2000m・56石川裕紀人 → 11着
レース後コメント
石川裕紀人騎手「前走のレース振りから、今日は脚を溜めて終いを活かす競馬をしようと思
っていました。ペースも流れていて理想的な展開と思っていたものの、終始荒れた馬場に脚
を取られてしまいました。状態がいい時は良馬場であれば多少荒れていても問題なく走れる
ものの、今日は走りづらくてもがいていましたし、小柄な牝馬ですから、暑さが堪えていた
のかもしれません。直線でも、勝ち馬を見ながら内に進路を取りたかったところですが、余
力は残っていませんでした。近走は惜しい競馬が続いていたので、ここで勝たせてあげたい
と思っていましたが、結果を残すことが出来ず申し訳ございません」
何故、1週待って得意の新潟を使わなかったのか…。
この仔に対する陣営の扱いに不信感が…。
手塚先生にはお世話になっているので何ですが、転厩希望かも。
遅すぎですが…。
エピファニー(シルク)
小倉11R・中京記念(GIII)・芝1800m(国H)・58杉原誠人 → 2着
レース後コメント
杉原誠人騎手「厩舎サイドが上手く調整してくれたおかげで、返し馬でもしっかりと体を使
えていて、良い状態でレースへ臨めたと思います。ゲートは特に気をつけていましたから、
一瞬駐立時の姿勢が悪くなっても慌てることなく修正できましたし、上手くスタートを切れ
ました。小倉大賞典の時と同様に前がかなり流れていたので、道中はエピファニーにとって
非常に良い形になっており、内から一呼吸追い出しを待ったことで直線も良い脚を使ってく
れているのですが、最後はアルナシームも併せ馬にファイトしたため僅かに及びませんでし
た。着差が着差なだけに非常に悔しい気持ちではあるものの、馬自身はこの厳しい暑さの中
で本当によく頑張ってくれています」
惜しかったですね~。
勝てずに残念でしたが、それでも納得のできるレースでした。
杉原騎手、お疲れ様&ありがとうございました。
エピファニーも最後まで良くファイトしました!
マグマオーシャン(シルク)
福島12R・3歳上1勝クラス・芝2600m・58丸山元気 → 2着
レース後コメント
丸山元気騎手「返し馬を行った際に、口向きが怪しいなと思ったので心配したものの、レー
スではそこまで気にならなかったですね。武藤善則調教師からは、『馬群の中に入れると引っ
かかるから行けたらハナに行ってもいい』と伺っていましたので、逃げの競馬を選択しまし
た。道中は後続馬を離す形になったものの、自分のリズムで走れていましたし、荒れた馬場
も特に気にする素振りはありませんでした。直線に向いた時は、逃げ切れると思いましたが、
今日は勝ち馬を褒めるしかありませんね。2,600mでも最後までしっかり走り切っていました
から、この条件は合っていると思います」
こちらも、「後少し」の競馬でした。
勝ち馬の決め手には屈してしまいましたが、この条件が合っていることが
わかっただけでも良かったです。
待望のJRA初勝利、早くつかみ取りたいものですね。
モルトマエストーソ(シルク)
福島12R・3歳上1勝クラス・芝2600m・55柴田大知 → 4着
レース後コメント
柴田大知騎手「前回乗せていただいた時よりも気持ちが入っていましたし、レースを経験す
る毎に成長していると思いました。ただ、大きな馬体を有していますから、小回りコースの
コーナリングが上手ではないですね。勝ち馬の後ろでついて行こうと促すと走りがバラバラ
になってしまい、ギアが上がりませんでした。本来であれば、そこでスピードに乗って直線
を迎えられるのですが、走りがバラバラになってしまった分、最後は止まってしまいました
ね。まだまだ緩さの残る馬体ですから、もっと芯が入ってくると小回りコースのコーナリン
グにも対応できると思いますが、現状では、東京競馬場や新潟競馬場のような広いコース、
尚且つ綺麗な馬場の方が合っていると思います。今日は4着という結果になりましたが、得意
ではない条件でよく頑張ってくれたと思います」
ここを叩いて新潟へ…と行きたいところですが、放牧でしょうね。
3歳未勝利馬達の惨状には凹みました。
そんな中、エピファニーやマグマオーシャンの頑張りで少し浮上。
7月21日(日)
ピアリ(シルク)
札幌2R・3歳未勝利・ダ1700m(牝)・55北村友一 → 13着(ブービー)
レース後コメント
北村友一騎手「以前に乗せていただいた時と比較すると、幅が出てメリハリのある体付きに
なっているなと感じました。返し馬の感じはそこまで悪く無かったものの、トモの踏み込み
は相変わらず甘いなと思っていたので、無理にポジションを取りに行かずに馬のリズムを守
って進めていきました。ただ、勝負所でペースが上がるとフォームがバラバラになって付い
ていけなかったですね。ゲートの出は良かったので、ポジションを取りに行こうと思えば行
けたのですが、そうすると終いは早々に止まっていたように思います。芝・ダート云々より
も、トモの甘さがネックになっていると思います」
高橋一哉調教師「札幌競馬場に移動後は体重が極端に減ることは無く、プラス体重で出走さ
せることができたように、良い状態でレースに臨むことができました。初めてのダート戦で
すから、ジョッキーには砂を被らない位置でレースを進めて欲しいと伝えていましたが、前
半は流れに乗ることが出来ていたものの、ペースが上がるにつれて付いていけなくなってし
まいましたね。輸送直前に坂路コースで追い切った際は、馬なりのまま好時計を出してくれ
ましたし、ダート戦で変わり身を見せて欲しいと期待していましたが、良い結果を得ること
が出来ず申し訳ございませんでした」
この結果を受けて引退・オークション行きが決まりました。
残念ですが仕方ありません。 ピアリ、お疲れ様でした。
プルミエプランタン(グリーン)
小倉2R・3歳未勝利・芝1200m(混)・57川須栄彦 → 13着
レース後コメント
音無調教師「今日は追走に精一杯で、脚を溜められませんでした。川須騎手は『スタートも
一息で道中押っ付け通しでした。内目は馬場も悪く脚を伸ばすことが出来ませんでした』と
の話でした。以前に息の重さから喉の検査をしましたが、この暑さもあって苦しいところが
出ているのかもしれません。今回優先権が取れなかったので、短距離戦への出走は厳しくな
るかもしれませんが、厩舎で待機して、出られるところがあれば投票していこうと思います」
まだラストチャンスを模索して貰えるようです。
何とかモノに出来るように頑張って欲しいです。
カルデア(インゼル)
小倉4R・3歳未勝利・芝2000m・57Mデムーロ → 11着
レース後コメント
「雨が降った後の力のいる馬場はこの馬に合わなかったですね。直線で手ごたえなかったの
は、距離が少し長かったのかもしれません」(M.デムーロ騎手)、
「すみませんでした。荒れたこの小倉の馬場は合いませんでしたし、暑さから馬体も硬くこ
の馬の実力を発揮できませんでした。ジョッキーからは距離も少し長かったとの事でした。
今後のレースについては状態を確認して考えさせてください」(友道康夫調教師)
こちらももしかしたらもうワンチャンス、あるかもしれません。
厳しいとは思いますが、頑張って欲しいです。
ファビュラスロード(グリーン)
福島4R・3歳未勝利・ダ1150m・57戸崎圭太 → 14着
レース後コメント
戸崎騎手「ゲートの寄り付きも悪かったですが、ふわっとしたスタートで全く前に進みませ
んでした。道中も走りにピリッとしたところがなかったです」
尾関調教師「パドック周回時に馬具が外れかけたので、再装着するアクシデントがありまし
た。その上、今日の猛暑も影響したのか、最後までメリハリのない走りになってしまいまし
た。体調面が良かっただけに、残念な結果でした。次走の優先権が取れなかったので、短期
放牧明けは札幌競馬場の1,700㍍戦か地方交流戦も含めて検討します」
こちらも僅かにラストチャンスの希望が?
本当、頑張って欲しいです。
ローブエリタージュ(シルク)
福島9R・伊達特別・芝2000m・56石川裕紀人 → 11着
レース後コメント
石川裕紀人騎手「前走のレース振りから、今日は脚を溜めて終いを活かす競馬をしようと思
っていました。ペースも流れていて理想的な展開と思っていたものの、終始荒れた馬場に脚
を取られてしまいました。状態がいい時は良馬場であれば多少荒れていても問題なく走れる
ものの、今日は走りづらくてもがいていましたし、小柄な牝馬ですから、暑さが堪えていた
のかもしれません。直線でも、勝ち馬を見ながら内に進路を取りたかったところですが、余
力は残っていませんでした。近走は惜しい競馬が続いていたので、ここで勝たせてあげたい
と思っていましたが、結果を残すことが出来ず申し訳ございません」
何故、1週待って得意の新潟を使わなかったのか…。
この仔に対する陣営の扱いに不信感が…。
手塚先生にはお世話になっているので何ですが、転厩希望かも。
遅すぎですが…。
エピファニー(シルク)
小倉11R・中京記念(GIII)・芝1800m(国H)・58杉原誠人 → 2着
レース後コメント
杉原誠人騎手「厩舎サイドが上手く調整してくれたおかげで、返し馬でもしっかりと体を使
えていて、良い状態でレースへ臨めたと思います。ゲートは特に気をつけていましたから、
一瞬駐立時の姿勢が悪くなっても慌てることなく修正できましたし、上手くスタートを切れ
ました。小倉大賞典の時と同様に前がかなり流れていたので、道中はエピファニーにとって
非常に良い形になっており、内から一呼吸追い出しを待ったことで直線も良い脚を使ってく
れているのですが、最後はアルナシームも併せ馬にファイトしたため僅かに及びませんでし
た。着差が着差なだけに非常に悔しい気持ちではあるものの、馬自身はこの厳しい暑さの中
で本当によく頑張ってくれています」
惜しかったですね~。
勝てずに残念でしたが、それでも納得のできるレースでした。
杉原騎手、お疲れ様&ありがとうございました。
エピファニーも最後まで良くファイトしました!
マグマオーシャン(シルク)
福島12R・3歳上1勝クラス・芝2600m・58丸山元気 → 2着
レース後コメント
丸山元気騎手「返し馬を行った際に、口向きが怪しいなと思ったので心配したものの、レー
スではそこまで気にならなかったですね。武藤善則調教師からは、『馬群の中に入れると引っ
かかるから行けたらハナに行ってもいい』と伺っていましたので、逃げの競馬を選択しまし
た。道中は後続馬を離す形になったものの、自分のリズムで走れていましたし、荒れた馬場
も特に気にする素振りはありませんでした。直線に向いた時は、逃げ切れると思いましたが、
今日は勝ち馬を褒めるしかありませんね。2,600mでも最後までしっかり走り切っていました
から、この条件は合っていると思います」
こちらも、「後少し」の競馬でした。
勝ち馬の決め手には屈してしまいましたが、この条件が合っていることが
わかっただけでも良かったです。
待望のJRA初勝利、早くつかみ取りたいものですね。
モルトマエストーソ(シルク)
福島12R・3歳上1勝クラス・芝2600m・55柴田大知 → 4着
レース後コメント
柴田大知騎手「前回乗せていただいた時よりも気持ちが入っていましたし、レースを経験す
る毎に成長していると思いました。ただ、大きな馬体を有していますから、小回りコースの
コーナリングが上手ではないですね。勝ち馬の後ろでついて行こうと促すと走りがバラバラ
になってしまい、ギアが上がりませんでした。本来であれば、そこでスピードに乗って直線
を迎えられるのですが、走りがバラバラになってしまった分、最後は止まってしまいました
ね。まだまだ緩さの残る馬体ですから、もっと芯が入ってくると小回りコースのコーナリン
グにも対応できると思いますが、現状では、東京競馬場や新潟競馬場のような広いコース、
尚且つ綺麗な馬場の方が合っていると思います。今日は4着という結果になりましたが、得意
ではない条件でよく頑張ってくれたと思います」
ここを叩いて新潟へ…と行きたいところですが、放牧でしょうね。
3歳未勝利馬達の惨状には凹みました。
そんな中、エピファニーやマグマオーシャンの頑張りで少し浮上。
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