日曜日の出走（結果）

日曜日は国内で５頭、海外で１頭の愛馬がスタンバイ。
熱烈応援が香港まで届きますように！




４月２６日（日）




レッドマジュール（東サラ）
東京５Ｒ・３歳未勝利・芝1800ｍ（牝）・54柴田善臣　　→　４着

牝馬同士で改めて期待したいレッドマジュール。
今回は柴田善騎手との初コンビですが、
ライジェルに２連勝をプレゼントしてくれた善臣騎手で、
マジュールも初勝利を期待したいですね。　　頑張れ！

直線で前が狭まって窮屈な競馬になってしまいました。
繊細な牝馬ですし、少し怯んだように見えましたしね～。
それでも、大接戦の４着争い（苦笑）を制して権利を取ってくれたので、
次こそ！っと思いますが、放牧かな？　できれば続戦を希望。



シュテルングランツ（グリーン）
京都１０Ｒ・上賀茂Ｓ・ダ1800ｍ（混・Ｈ）・54和田竜二　　→　１０着

前走はジリジリと伸びて掲示板を確保したシュテルングランツ。
ハンデも手頃ですし、もう一段上を期待したいです。
上手く先行して脚を溜められれば、良いレースが見れそう。　　頑張れ！

外枠だったのでポジション取りに脚を使わざるを得ず、
途中で押し上げるのにもまた脚を使い、最後は伸びずの１０着まで。
降級してまた頑張って欲しいですが、いつか「芝」を試して欲しいな～。



バンゴール（サンデーＲ）
東京１１Ｒ・フローラＳ（ＧII）・芝2000ｍ（国・牝）・54柴山雄一　　→　６着

一週前にしっかり追い切ったので、軽めに追ったら時計が出たっと、
状態面では心配はなさそうなバンゴール。
重賞で一気に相手は強くなりますが、自分の競馬をして、
できれば権利をとって欲しいですね～。
コンテッサとのオークス２頭出しを目指して、頑張れ、バンゴール！

直線坂上で３番手だったので、主人と二人で「行けーーっ！！」でしたが、
そこから弾けきれなかったのは１６キロ減ってしまったせいでしょうか？
それでも、初めての重賞挑戦で勝ち馬とは0.3秒差と本当に頑張りました。
できれば５着は欲しかったけど、負けてもバンゴールの頑張りに胸が熱くなりました。
今後は放牧を挟んで復帰戦を決めるようですが、大事に育てて欲しいです。



レッドオーラム（東サラ）
京都１２Ｒ・４歳上1000万・芝・外1600ｍ・55小牧太　　→　６着

いくら馬場が重かったとはいえ、坂路で終い14.8秒（一杯）って…。
調子が良かった時に厩舎に入れて貰えずにかなり放置されていたので、
もしかして走る前に調子落ちなのかもしれませんｗ
と言っても、クラスで目処が立つ競馬が見たいですね～。

直線を向いた時に２着馬が内から斜行して玉突き事故。
そこからももう一度、良く伸びて６着まで来ていました。
パトロールフィルムを見ても、大きく横に弾かれて他馬と接触するオーラムが映っています。
それでこの結果ですからスムーズなら…と残念ですけど、また次に期待！ですね。



レッドジゼル（東サラ）
京都１２Ｒ・４歳上1000万・芝・外1600ｍ・55四位洋文　　→　４着

前走は馬場と枠順で全く競馬にならず１６着惨敗ｗ
堅実なジゼルの２度目の惨敗で凹みました。
阪神から京都コースに変わるのは歓迎ですし、今度こそ、
クラス卒業をしたいですね～。　　頑張れ！

やっぱり綺麗な京都の馬場なら、前走みたいなことはありませんでした。
と言っても、馬券圏内を外す４着はちょっぴり不満ですけれど。
良い脚が一瞬しか使えないので、その使いどころが難しいんでしょう。
展開とか、全てを味方につけないと勝ち切るのは難しいですね～。



＜海外＞

ステファノス（キャロット）
シャティン・クイーンエリザベス２世Ｃ（ＧＩ）・芝2000ｍ（国）・福永祐一　　→　２着

内目の枠が欲しいステファノスは５枠を引きました。
こういう「運」も大事な実力の内だと思いますし、
ステファノスは、「持っている」馬な気がします。
実績的には歴戦の古馬達からかなり見劣りすることは否めませんが、
失うものがないこの挑戦は楽しみしかありません。
惨敗でも、良い経験になると思うので、力を出して頑張って欲しいです。

最後の直線でなかなか前が開かず、外へも出せず、
それでも慌てずに内を突いて伸びて来ての２着は本当に頑張りました。
大接戦の２着争いに、我が家のリビングも阿鼻叫喚でしたよ～ｗ（笑）
この鞍上、香港だと冷静に騎乗できるんですよね？
今日は鞍上に助けられましたが、ステファノスも良く頑張りました。
この「２着」で収得賞金が加算できることを祈ります。




勝利はできませんでしたが、重賞の舞台で見せ場十分な愛馬達の姿に、
応援していて清々しい気持ちになりました。　本当に愛馬達には感謝です。
来週からの５月の競馬も、どんなドラマが見られるのか、楽しみにしています。