MACネットシステム奮戦記

連合会長と事務局長による
安心で安全な街を目指すシステムのあれこれ日記

調 和

2006年09月13日 | Weblog

 以前にも書いたようにマックネットシステムの「有効」な使い方で

例1)○時○分 ○○交差点にてひき逃げ発生 ○方面に逃走 白のカローラ
   愛媛○55****。目撃情報は○○○まで。
例2)ネットワーク犯罪に新しい手法の詐欺事件が発生しています。
   状況****。被害にあった時の対処法****。
例3)○○地域内で不審火が連続して発生しています。注意するとともに、
   不審な人を発見した場合は………。

という情報はどうだろう?ということで県警に相談に行ってみた。
回答は「本来ならば県警の方からお願いするべき事。検討してみる。」
という回答。収穫はそれだけではなかった。

●連合会は松山市を経由して情報を取得するため、夜間や土日に情報が
 入ってきた場合、配信が月曜になる事があり、最大、3日かかる事がある。

という部分を解消するため、土日、夜間に限っては、所轄の警察署から
直接、連合会へ連絡する方法を提案してくれた。思ってもいない事だった。

 早速、教育委員会で青少年担当のM本リーダーに報告。
「事前にわかっていれば、市民参画街づくり課と協議して一緒に県警に
行くべきだったのでは」という返事だった。
 確かにそうだったのかもしれない。
私は断じて「教育委員会をさしおいて」とか「市民参画を出し抜いて」とか
そんな事は考えてはいない。むしろ、「お互い助け合って、協調しながら
活動する」ことに、これでも結構神経を使っているつもりである。
 一定の成果があがりつつある事案は、「たてまえ」では片方が悪者役に
なることがあっても良いと思うが、いわゆる「身内」でフォローし合える
間柄でなくてはならないようにも思う。
 PTA連合会と教育委員会とは、お互い外郭団体ではあるが、「そこら辺」
をうまくやりたい。
                           (つづく)

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