マック マッハワン

  ネコと暮らすマック野郎のデジカメ、オーディオ、音楽などの趣味ブログ

雲泥の差

2012年09月14日 | Mac



Dell SP2008WFP

2階の自室で Mac Pro をセットアップ。
その時に使っていた液晶モニターが Dell SP2008WFP
仕事場でずーっと出番がなくホコリを被っているのを目にしていたので
セットアップ用に持って帰ってきた。
しっかり掃除をしたのでピカピカ、ちょっと気分が良い。

画面を見て「?」
絵が黄ばんどるがな、色も変。愕然とした。

テカってるね、視野角狭。そんな印象はあったが、ここまで低品質だったとは。
普通に表示はされるがこれに向かって何かをしようとは思えないレベル。
黄ばんでるはマゼンタ被りだわ、文字がにじんでるはでゲー吐きそうになる。

同じ光沢パネルでも iMac (21.5インチ/Mid 2011) と比べると雲泥の差。
iMac はめちゃくちゃ綺麗、デルのこれは泥です。






セットアップ時でなければ、
こんな場面はありませんので、その時の感想を。



作業目線で撮影。
左からくる圧迫感は相当なもので息苦しくなる。
音は驚くほど静か。電源投入後グラフィックカードのファンが9秒間全開で回るものの
その後は静かになり、本体のファンを含め風切り音は気にならない。
ハードディスクのアクセス音はそれなりに聞こえてきますが
「読んでます」「書いてます」と正常動作の確認音だと思っていますので不快ではありません。

アクセスパネルを外していても似たような印象です。
どちらかといえば “こもり音” がなくなり妙に快適。



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