
漸く
i am sam観たッス。
感想をひと言:良かった。
ボクの人間的ちっぽけさ、ズルさを改めて 痛感させられた。
知的障害のある、サムが 父親として一所懸命なストーリーなんだ。←説明、これだけッス。あとは、観て感じてください。

ボクは〔障害者 小規模作業所(現・札幌市障がい者地域共同作業所〕っていうトコロに、体調のイイ時にユーザーとして通所してるのね。
そこには、知的・身体・精神障害者が通所してるンダ。(ボクは精神障害者と位置づけられてます)
※障害・障害者ってコトバが嫌な方たち、ゴメンね。適切なコトバがナイ。w
内職みたいな仕事、料理etc...をやる。
ハッキリ言って、楽しい。
でも、通所し始めは ボクは毎日

カミナリ

の様に怒ってたんだ。
作業所の意味を 履き違えていたの。
仕事の遅い シュンやアツシさんにイライラしてた。
作業中にケータイ

いじったりする二人が信じられんかった。
「おいおいおい、ここは仕事場!今は、作業中!!

」って。
でも、大切なコトが ボクには抜けていた。
二人の個性を知ろうとする努力をしなかった。 二人のハンデのある部分をカバーするってコトに頭が回らなかった。
生産性ばかりに目を向けて、社会性を育む 共育ってコトが頭に無かった。
代表は、怒り心頭のボクの話に よく付き合ってくれた。
ボクは、料理が全然ダメ。
シュンは、上手。だから、教えてくれる。
包丁が使えナイ ボクにも参加出来るように、サラダ菜千切ったり・味噌汁の仕上げ・盛り付けをやらせてくれたり、代表もいろいろ考えてくれる。
シュンは、地下鉄の駅までの最短コースを教えてくれる。
アツシさんは、丁度イイ頃合いに「休憩しようか!」って声を掛けてくれる。
ボクが休みがちで たまに顔を出すと「無理しないでね」「もう大丈夫なの?」って言ってくれる、そんな仲間です。
昨年の秋に 養護学校からノンちゃんが研修生として来てくれた時も、楽しかった。
ノンちゃんは、自閉的傾向アリ・・・って説明されてたんだケド、お昼ご飯食べる時には もう、みんなでおしゃべりしてたもん。 バンバン会話が成り立つってコトは無かったケド、スゴク可愛かった。妹みたいな感じかなぁ。絶対、ウソつかないんだ。
作業所のメンバー、男ばっかだから 休憩時間にみんなノンちゃんの側に居たいワケ。
それで、ジュースの「お替り飲む?」ってみんなで聞いたら『ジュースは一杯だけです

』って答えてくれたの。でも、「美味しい?」って聞いたら『うん!!』って言うから、もう一杯飲ませちゃった 悪いメンバーたちでした。
かなり
i am samから、ズレちゃったなぁ。
まぁ、書きたいコトはこれだったから OK!だな。
久々、夕方寝したよ。

17:30頃~19:30まで。
母ちゃん『夕食だよ~』って、声を掛けてくれたらしいんだケド 全然気付かず熟睡。
母ちゃんも『眠れる時に寝ておくれ』な主義だから、無理にボクを起こしません。
アリガトウ。
朝食:睡眠
昼食:お粥、梅干、岩のり、明太子(コレステロール気にして、最近あんまり食べてなかったから旨かった)、エビのすり身コロッケ、なめこ&長ネギの味噌汁
夕食:お粥、焼き餃子、ロールキャベツ、納豆、ミニトマト、緑茶
もしよろしければ、江戸鵜さんとボクの交換日記
救命病棟24時をたたえる会 リターンズ読んでくだしゃんせ(^▽^)/
ちょいネガ。
デモ・・・らんきんぐ参加。。。
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