
右半分はオスで左半分はメスという珍しいノコギリクワガタを、荒尾市の中学生が見つけた。熊本市博物館によると「雌雄モザイク(ジナンドモルフ)」という現象で染色体異常の一種。同館は「全国で年間1例報告されるかどうかだが、ここまではっきりと左右に雌雄が分かれている個体は大変珍しい」という。
7月31日、市内の神社境内で、木の幹に張り付いている見慣れない形のクワガタを見つけた。
クワガタは体長約4、7センチ。右側には、はさみ(大あご)があるが、左側にはない。目の位置や羽の長さ、質感なども左右で異なっている。
同博物館によると、卵割初期に、性を決定する染色体遺伝子が均等に分かれなかったり、性を決定する遺伝子が突然変異を起こしたりするのが原因とされ、細胞レベルで性が決まる昆虫に多くみられる現象という。2人は「夏休みのいい思い出になった」と話していた。
=2006/08/05付 西日本新聞朝刊=
(西日本新聞) - 8月5日10時7分更新
これが人間になるとどーゆー反応なんだろう?
「いい出会いになった」と言ってくれるのだろうか?
クワガタヲ人間ニ置キ換エテ読ンデミテ。
隠サレ・埋モレテイル人ガ居ル。
本人ニサエ事実ヲ伝エラレテイナイカモシレナイ。
ちょいネガ。
デモ・・・らんきんぐ参加。。。ランキングお陰さまで生き残って?!います

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