My Cabin Life Canada 9/4

さぁ９月です

毎年のことですが周りのカナダ人がバケーション！と大忙しの夏は

私とロバートは、生徒のケアでてんやわんや

StoryTellingCampの後は

Postsemester Decompression Sessionの大学生がやって来て

大集中の１週間

ふと周りを見ると、大平原にはすでに秋の色が

木々が黄色のきれいな葉をつけ始めました

いつも大平原と地平線と大きな空のイメージをお見せしてますが

キャビンの裏手にはこんな林があります

その葉も黄色に

カリとティカも大好きな散歩道です

時にはコヨーテが歩いてるので注意

その林の中のCrab Appleの木にはたわわにちっちゃなりんごが

りんごウォッカを作るための準備

プレーリードッグはすっかりうちの子になりました

デッキで遊んでます

さぁ、９月はやっと落ち着いて座っていっぱい発信したいことだらけ

いかに遠隔オンラインでBilingal 教育が出来るか

私の挑戦です

現在アカデミックリサーチを研究中

もうすぐ発信始められそうです

秋の始めの夕焼け

恋しそうなくらいキレイです

ピンクの雲

ひまわり

そして今生きていること

カナダ高校留学、今年は大きな爆弾が表面化しそうですよ

嫌な予感

日本の親応援のために”Canada News for You”も用意しました

警報を鳴らして行きますから

 

カナダにいらっしゃい！

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My Cabin Life Canada 8/27

にぎやかだったStoryTelling Campも終わり

３人の元気な生徒が帰国し

キャビンは少し日常に戻りました

気がついてみると相変わらず壮大な雲

行きの絶え絶えの地球を守るかのような雲

その下には花がいっぱい咲きました

ひまわりも豪快に開いてます

全部満開までにはまだ少し時間がかかりそうですが

初めて植えたNatural grass, Natural flowersが大平原の風に揺れてます

最近芝生の庭が増えすぎて、自然のままの平原が少しづつ減り、蜂や虫、小動物たちの食べ物、隠れる場所がどんどんなくなっています

このキャビンの周りは自然のままの草や花でいっぱいにして

そんな虫たちや動物の楽園にしたいなと

すでにプレーリードッグの楽園になったかも

穴を掘りまくり、野菜や種を食べてしまうプレーリードッグを農業の天敵として

カナダの人は撃ち殺します

でも、このキャビン周りは大丈夫

今ではすぐ側に寄っても逃げなくなりました

名前もつけて仲良くしています

ただし、キャビンの周りは穴だらけ

植えた野菜もどんどん食べてます

 

でもこの地球に生きるもの、み〜〜んな生きるためには食べ物が必要

一緒に生きよう、プレーリードッグと思ってます

にゃん達も生き生き大平原の庭を走り回ってます

今は、大学生のPostsemester Decompression Session中

この大平原で脳が元気になりますように！

大平原の８月もそろそろ終わりです

あ、母の思い出をと植えたバラが咲きました！

 

カナダにいらっしゃい！

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Story Telling Camp 8/14~15/2023 終了しました！

Story Telling Camp 2023 Day 14,15

 

2023 StoryTelling Camp Canada 終了しました

早朝のカルガリー空港から

生徒たちがちょっぴり寂しそうに飛び立って行きました

 

ロバートと私も何か寂しいな、と

習った限りのことを生かして

３つのストーリーを書き上げる

それぞれが自分らしさ満開の素敵なStoryを書き上げました

たくさんのことを学びながら

コミュニケーションとは何かを知ってもらえたのも大きな成果です

特にOutputが苦手な日本の生徒には

日々の流れの中でいかに声を出すか

自分をどうやってOutputするか

そんな訓練もたくさんたくさんやりました

頭を使った生徒たちの食欲は想像を絶する（ははは）ほど

完全カナダの食べ物！と

ホットドッグとハンバーガー

パンだけは買って来ましたが、あとはすべて手作り

おいしいおいしい！と一人3個。。いや4個かも

 

最後の日の夕食はアルバータビーフのステーキ

いやぁ、無言でめっちゃくっちゃ食べてくれました

「うまいっす」

 

デザートもコテコテのカナダ式

Whip creamをアイスクリームの上に絞り出すのにはまりました

 

そして、15日朝5時起きの出発

ちょうど朝日が顔を出した頃

キャビンの朝日に見送られて

日本に帰ります

さぁ、日本のお母さん、お父さん、どんな変化を感じてくれるでしょうか

ちょうど、14日目、1年間闘病を続けている日本から来た猫のカリをこれまた早朝ERPet Hospitalまでつれていくという突発事態

FeedingTubeをいれてるんですが、最近元気過ぎて「これうっとうしい」と夜のうちにプイん！と引き抜いたカリ

生徒たちに、「今日は日本の朝ごはん」とリクエストされていた朝の出来事、あ〜〜〜〜

ご飯と味噌汁と卵かけで、頑張って自分たちで食べてくれました

カリは、今は「は？何があった？」という顔でのったりしています

生徒たちもみんなカリにやさしかったです、Thank you!

 

2回目のStoryTelling Camp　

とてもとても良いキャンプになりました

 

Students, come again!

 

カナダにいらっしゃい！

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StoryTelling Camp in Canada 2023

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Story Telling Camp 8/11~13/2023

Story Telling Camp 2023 Day 11,12,13

 

素晴らしいストーリーが出来てます

３つのストーリー

・Monomyth

・Mountain Story

・Post Civilization

カナダの金曜と土曜は生徒たちは書くことにひたすら集中

ロッキー山脈での圧倒される自然体験が

まだ脳の中で新しいうちに

StoryTelling Camp終盤は

いよいよ本格的なクリティカルシンキングのレッスン

Storyには必須の思考法です

 

Assessing Claims  ：世界中に出回っている色々な意見・主張をどう判断するか

Applying Critical Thinking:

• Discuss some of the observations that you have recorded thus far.
  　クリティカルシンキングには経験と観察がとても大切
• Discuss “why” questions related to those observations.
  　日常の観察から”Why”を紐解いていきます。
• For instance, the moon just above the horizon of the prairie looks huge. Why? 
  例えば「大平原の地平線からのぼる月は巨大に見えます。なぜ？」
• Use your Intuition and Assess Claims.
  直感（今までの経験・観察から）で考える方法
• For instance, does the moon change size? Is it closer to earth at sunset? Is the size a distortion of light?
  「月のサイズって変わるの？」「夕暮れ時には月と地球の距離は短い？」「光の歪みによる効果？」
• Learn how to choose a claim and find an appropriate online site to assess the validity of it.
  特にネット上にあふれかえる情報をどう見分けるのかを学習

でも息抜きも必要

カナダ！を象徴するホッケー

しかも、ガレージにネットを立てて

まさにカナダです

近くの町に住む知り合いから借りたネットとスティックを持って

ロバートからコツを教わって

Goal!

外は相変わらずの大平原

日曜日はFreeday

と言ってもStoryが遅れている生徒は必死で書いて書いて

みんなの生まれ持ったギフトは何かな？

なんて話もじっくり出来るのがキャンプの醍醐味

「ふぅ〜ん、そうかぁ。」といっぱい聞いて、Psychologyの手法を使います

私の専門分野です

 

やっと今日は芝刈り機を本格的に稼働させて

ブイブイ草を刈りました

生徒の顔がちっちゃな子供みたいにキラキラしてます

 

曇が続いていた大平原の夜空がきれいに晴れた夜

満天の降るような星

「あ〜〜〜〜」とつぶやきながら

夜が更けるまで、夜中がすぎるまで

星空の下で大きな深呼吸をした生徒たち

 

Story Telling Campにぐいぐいはまり込んで来ました

 

カナダにいらっしゃい！

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Story Telling Camp 8/10/2023

Story Telling Camp 2023 Day 10

 

ここまでで生徒たちが書いたStoryは：1］monomyth, 2］cloud story

素晴らしい出来栄えです

 

10日目

今日はいよいよ世界から観光客がどどっとやって来るロッキー山脈まで

キャビンから2時間半のドライブです

この訪問に備えて生徒たちはこんなことを学びました。

the “story” of the Rockies:

• How they were formed.
• How the natives viewed them.

そして、

Read a post-civilization survival story.

 

カルガリーからロッキー山脈に向かう道は絶景です

大平原からいきなり壁のようにそそり立つロッキー山脈に迎えられます

夏休みで人がワサワサいる湖は避けて今回はLake Minnewanka

2月に訪れた時には湖面が凍って上を歩いた湖です

今日の色が形容するのも難しいほど美しいです

氷河が溶けたロッキー山脈の湖の色には心を奪われます

みんなとにかくほ〜〜っと見とれた時間でした

 

そして、ロッキー山脈の中に佇むバンフ

人人人、まぁ、夏休みなので仕方ないですが、ちょっと多すぎ

生徒たちはお土産を買って満足

そこから西にドライブし、勇姿を見せるCastle Mountainまで

言葉はいらない

この景色です

ちょこっと道路から逸れて熊が水を飲みに来るところまで

熊の足跡発見

え！　ちょっとドキドキしながらの冒険でした

帰り道は生徒たちが車の中でこっくりこっくり

さぁ目を覚まそう〜と降りた場所まで絶景

キャビンに戻ると虹が！

生徒たちに「よく来たね〜！」と

 

地球にいるという実感を感じた一日が終わりました

やっと雲も晴れて星が出てきたぁ！

 

カナダにいらっしゃい！

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