風景の記憶絵

「まちの風景の記憶」を絵にしましょう。みんなが語り部、そして絵描き・・これは、まちのカタチメモリアル事業の記録です。

絵図アイテム集①(スケッチブック)

2009-06-30 10:04:36 | 絵図活用グループ
 作業グループの経過報告風景の記憶絵のための作業グループの活動が活発です。

 絵図グループでは、資料データやスケッチが増えてきて、いよいよ本格的に絵図の構図にとりくみます。画像は資料やスケッチを貼り付けたスケッチブックで、絵図作成の中心アイテムとなります。

 資料グループやサポーター、地域の人から集められた渋川の写真や本などは、整理され、項目別に分けられてこのスケッチブックに張りつけられます。今までの聞き取りの文章も項目別に貼ってあります。
 絵師さん(絵を描く人)は、その資料や聞き取りをみてイメージを膨らませ絵にして行くのです。

 300シーンくらいの気の遠くなるような話ですが、4人の絵師と2人のアルバイトさん、そしてサポーター数名で着々と進められています。