クロード・マレシャルの飲み比べ
Domaine Claude Marechal ドメーヌ・クロード・マレシャル
ボーヌから10キロほど南に向かった「プリニィ・レ・ボーヌ」という小さな村にあるドメーヌで、クロードとカトリーヌのマレシャル夫妻が造られるドメーヌです。ノンフィルターで瓶詰めされ、素晴らしい果実味とピュアな味わいで特に白ワインに定評があるようですが、ピノ・ノワールもブルゴーニュ委員会で表彰され、パリはもとより世界中で大ブレイクしているワインのようです。2001年に初リリースされたサヴィニィ・ブランが通常アペラシオンを取れるはずのない4年の若木から出来た完璧なワインに、INAOがこのワインにアペラシオンを付けず、どのワインに付けるのだと絶賛、すんなりアペラシオンを獲得したほどの品質のようです。「マキコレ・ワイン」

ブレてしまいましたが、葡萄の葉がアクセントになっている上品でかわいい感じのラベルです。
Bourgogne Aligote ブルゴーニュ・アリゴテ 2009
Savigny-les-Beaune Blanc サヴィニィ・レ・ボーヌ・ブラン 2009
Savigny-les-Beaune Blanc サヴィニィ・レ・ボーヌ・ブラン 2008
Savigny-les-Beaune Blanc サヴィニィ・レ・ボーヌ・ブラン 2005
Savigny-les-Beaune Rouge サヴィニィ・レ・ボーヌ・ルージュ 2008
同じヴィンテージのアリゴテとシャルドネの飲み比べ、垂直テイスティング、ピノ・ノワールも同じサヴィニィ・レ・ボーヌと、内容の詰まった飲み比べでした。
アリゴテはそのままだとシャルドネと思ってしまいますが、比べるとやはり酸味が強いです。
2009年はブルゴーニュの素晴らしい年と言われていますが、1年違いの2008年の方が、コクが増して美味しく感じられました。色調も濃いです。2005年はこの2つとはかけ離れています。黄金に近い色調、ナッツの香りが増して凝縮した感じ、更にふくよかさと上品さが増して素晴らしかったです。
ピノ・ノワールはラズベリーや苺の赤い果実の香りに加えて、下草の香りもして素晴らしい香りですが、酸味がとても強く感じられ、フレッシュな感じがしました。

Charolais シャロレ(シェーヴル)
Abbaye de Citeaux アベイ・ド・シトー(ウォッシュ「シトー派のアベイ修道院」の意)
小鳥さん、皆さん 今夜も有難うございました!
Domaine Claude Marechal ドメーヌ・クロード・マレシャル
ボーヌから10キロほど南に向かった「プリニィ・レ・ボーヌ」という小さな村にあるドメーヌで、クロードとカトリーヌのマレシャル夫妻が造られるドメーヌです。ノンフィルターで瓶詰めされ、素晴らしい果実味とピュアな味わいで特に白ワインに定評があるようですが、ピノ・ノワールもブルゴーニュ委員会で表彰され、パリはもとより世界中で大ブレイクしているワインのようです。2001年に初リリースされたサヴィニィ・ブランが通常アペラシオンを取れるはずのない4年の若木から出来た完璧なワインに、INAOがこのワインにアペラシオンを付けず、どのワインに付けるのだと絶賛、すんなりアペラシオンを獲得したほどの品質のようです。「マキコレ・ワイン」

ブレてしまいましたが、葡萄の葉がアクセントになっている上品でかわいい感じのラベルです。
Bourgogne Aligote ブルゴーニュ・アリゴテ 2009
Savigny-les-Beaune Blanc サヴィニィ・レ・ボーヌ・ブラン 2009
Savigny-les-Beaune Blanc サヴィニィ・レ・ボーヌ・ブラン 2008
Savigny-les-Beaune Blanc サヴィニィ・レ・ボーヌ・ブラン 2005
Savigny-les-Beaune Rouge サヴィニィ・レ・ボーヌ・ルージュ 2008
同じヴィンテージのアリゴテとシャルドネの飲み比べ、垂直テイスティング、ピノ・ノワールも同じサヴィニィ・レ・ボーヌと、内容の詰まった飲み比べでした。
アリゴテはそのままだとシャルドネと思ってしまいますが、比べるとやはり酸味が強いです。
2009年はブルゴーニュの素晴らしい年と言われていますが、1年違いの2008年の方が、コクが増して美味しく感じられました。色調も濃いです。2005年はこの2つとはかけ離れています。黄金に近い色調、ナッツの香りが増して凝縮した感じ、更にふくよかさと上品さが増して素晴らしかったです。
ピノ・ノワールはラズベリーや苺の赤い果実の香りに加えて、下草の香りもして素晴らしい香りですが、酸味がとても強く感じられ、フレッシュな感じがしました。

Charolais シャロレ(シェーヴル)
Abbaye de Citeaux アベイ・ド・シトー(ウォッシュ「シトー派のアベイ修道院」の意)
小鳥さん、皆さん 今夜も有難うございました!