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饕餮

饕餮(とうてつ)の「饕」は財産を貪る、「餮」は食物を貪るの意である中国神話の怪物。趣味に明け暮れ飲み食い日記

10月の定例会

2011-10-26 19:51:37 | 日本酒
21日に行われた定例会より
今回のテーマは『ひやおろし』いまさらひやおろしとは説明はいらないと思うが、
はたして火入れは必須なのか?秋口に寝かせた酒を出せばよいのか?定義が今ひとつ
定まっていないと思うのは自分だけでしょうか?
何はともあれおいしいお酒と肴があれば

まずは今回の用意された日やおろしラインナップ


個人的には左から5番目と10番目がお気に入りでした。
本日の肴
まずは枝豆、日本酒にもいいんです!

続いて明太子、個人的にも◎

アシタバの和え物、程よい苦みがこれまたお酒に

白魚、何とも言えない美味しさ

待ってましたの『カキフライ』 まいう~

きりたんぽ鍋、キノコが入り日本酒にピッタリ

残った汁に〆きしめん

お香の物 なんてキュウリっておいしいの?(嫌いな人にはゴメンなさい


今日も楽しい会でした。

今日のスィーツ

2011-10-04 23:06:15 | 日記
昨日はちょいと飲み過ぎてしまいました、、、ということで本日は休肝日にして
貰い物なんですがおすすめのスィーツをご紹介!
はやりのラスクをシュー生地シナモン風味でつくった『シュラスク』
結構軽くてとまらない一品です。唯一の欠点は壊れやすくていつも食べ終わる頃には
袋の底がくだけた粉でイッパイ


今日のお酒

2011-10-03 20:00:26 | 日記
最近すっかり朝晩が冷え込むむようになってきたので、今晩は『鍋』になるとのこと
それじゃあと日本酒の保管用冷蔵庫(玄米保存用の冷蔵庫)の中から引っ張りだしてきた
お燗用にキープしていたお酒 広島の亀齢酒造の萬事酒盃中(ばんじさけさかずきのなか)を
一寸熱燗気味でいただきました。

まずは冷蔵庫からだしてそのままグラスにて、香りは穏やかで、喉越しはするりと軽快な感じを受けつつも、後からふくよかな
旨みが、酸や辛さと一緒にまとまりながらやってきて、キレが良く、ついつい杯がすすんでしまう危険な感じ(笑)
燗酒用にキープしていたのだからと湯煎器にて46度くらいにすると、穏やかでまとまりのあるふくよかな香り。
炊きたてのお米の甘みのようなふくらみのある味が、旨みとしてまとまっていて柔らかく感じます。
さらにおもいっきり熱く60度くらいにしてみると、ものすごくなめらか!舌から喉越しまでする~っと滑り落ちます。
広島弁で言うなら『ぶち美味いで~』といったところでしょうか。
ちなみに一升瓶で2,100円にて購入していますので、値段的にも凄くおいしいお酒なのでは、現在でも入手可能だと
思われます。