梅雨がないと言われている北海道。
今日のファイターズ戦は残念でした。切れの良い外側への変化球には、ブランドン、翔共に対応出来ません。所謂弱点。強いチームは徹底して弱点を攻めます。昨シーズンの翔平は内角が弱点でした。そこを克服した結果今シーズンの成績は良好です。
ウィークポイント、ストロングポイントに係わらず、打者はボール球を空振りしない選球眼が必要です。逆に投手はコーナーに投げ分けるコントロールが必要です。
あとは頭脳戦。球種が解っていれば163km/hだろうが、フォーク、カーブだろうがプロの打者なら打ち返す。日曜日にノムさんが翔平のクセを見抜いて言っておりました。きっとクルーズもわかっていたと思います。
閑話休題
北海道第二の都市旭川。その旭川で育ったビクトル・スタルヒン(1916~57年)さん。
調べてみて、心に残った一文がありました。
北海道テレビ放送の戸島龍太郎氏著、『<展望>無国籍投手スタルヒン:心の中の国境』です。
どうやら最近は上智大学新聞学科で勉強しておられている様です。番組観たいですね。
革命、戦前、戦中、戦後を駆け抜けたビクトル・スタルヒン(1916~57年)さんへの興味は尽きません。
お休みなさい。
どんどはれ
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