快晴、今日も日中暖かな関東平野、いかがお過ごしでしょうか。
銃撃直後に語っていた「深い関係」 教団名を伏せ続けた警察の内幕
『背後関係は見えてこなかったが、行動をともにする人物やグループが存在する可能性は捨て切れない。同時発生的に、次の襲撃が起きる恐れもある。
2日後に参院選の投開票を控え、全国各地に政治家が散らばっていた。事件の一報を受け、各地の警察に警戒の強化の指示が飛ばされた。安倍元首相が搬送された奈良県橿原市の県立医科大学付属病院の警備、現地に向かった妻の昭恵氏や自民党議員らの警護の態勢も急ぎ図られた。』
『警察内部では教団のことより安倍元首相の警護に失敗したことの衝撃の方が大きかった。
事件から3日後、参院選が明けた7月11日。教団の国内トップが東京都内で会見を開き、山上容疑者の母親が信者であることを明らかにした。献金の問題については「言及を避ける」としつつ「警察の要請があれば全面的に協力する」と語った。
以降、元首相を銃撃したという事件は、政治と教団との関係をめぐる問題としてうねりが高まっていく。』
なかなか良質な記事と感じる。
組織委員会前委員長に手を伸ばせなかった捜査機関であった、五輪の理事はある意味スケープゴートとされた、という見方でフィクションを言語化、映像化してくれないだろうか。
新聞社も、行政官もまだまだ有望な人材は存在している。
犯罪に手を染めない程度に、多様な識見を持った人材を確保することが大事。
お休みなさい。
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