日記 ニャンコ(猫)ちゃん
足伸ばして寝れないから
猫ブームと言われて
随分と経つので
今更感がございますが、
猫について思うところを
書きたいなと。
足伸ばして寝れないから
退いてほしい。
猫は言わずと知れた
マイウェイ派で、
聴こえているくせに
興味のないことには
知らん顔。
誰にどう思われようが
自分のしたい事を
常に優先する。
事が多い。
いちおね、
ニュアンス的に語弊があるといけないので。
さらに補足すれば、
自分のしたい事を常に優先はするけれど、
それは決して
他に対し、
思いやりがないとか
そういう事ではないのである。
当然、
猫にも思いやりはある。
生き物ほぼほぼ全てに
思いやりの感情はあるんではなかろうか。
まあとにかく、
人間たちは、
猫に、
猫のそんな生き方に
憧れているからの〜
猫ブームなんではなかろうか。
がしかし、
猫は案外昔っから、
猫ブームなんか以前から、
飼っているかたは案外多かったと
思う。
ただ、公言しないだけ。
犬と違って散歩に連れ出す必要性もないから、
案外、飼われていてもわからにゃい。
そしてこの風の時代の幕開けに
猫ブームも到来していて
当然だったんだなと。
猫を見る度に
そう思えて来たのでございました。
コロナちゃんで
これだけ色々便利にもなった。
しかし、
その便利さを利用出来ない
したくない方々もいるわけで、
人々の境界線の溝が
より一層深くなったのかなと。
その溝さえ
見ようとしない、
見えない人々も
案外多いですね。