未完成日記…So F××King What?

もう一生、ハロプロについていきます。

エリザベス女王杯・オーロC の反省会。

2009-11-17 08:35:03 | ギャンブル

 おはようございます!

中々仕事って計画通りにはいかないなぁと

つくづく感じてしまう1日となった

みかん☆S@太鼓隊でございます。

 

( エリザベス女王杯 結果 )

1着    ⑦ クィーンスプマンテ ( 田中博 )

2着    ⑪ テイエムプリキュア ( 熊沢 )

3着 〇  ⑯   ブエナビスタ ( 安藤勝 )

4着 ▲  ⑩    シャラナヤ ( ルメール )

13着 ◎ ④ ジェルミナル ( 福永 )

 

( ハロンタイム )

12.5 - 11.3 - 12.2 - 12.3 - 12.2 - 12.2 - 12.3 -

11.8 - 11.7 - 12.2 - 12.9

 

( 前半4ハロン )=  48.3  (  ミドル )

( 上がりタイム )= 4F 48.6 - 3F 36.8

 

(   エリザベス女王杯 反省会 )

この様な結果になった要因を挙げてみました。

 

1. 逃げ馬の2頭は前走の京都大賞典で

 早めのペースで逃げて自滅してしまった。

( 特にクィーンスプマンテの田中博騎手は

 逃げ宣言をしたのに逃げれずに大敗した。 )

             ↓

今回も単にペースメーカーの役割と思われていた。

 

2. スタートしての前半4ハロンは48.3 のミドルペースなのに

 4コーナーでは20馬身以上の差がついてしまった。

 

3. 後続の馬達は3番手のリトルアマポーラのスミヨン騎手に

  蓋をされて、動くに動けない状態に。

 

4. 京都の外回りコースで差しが効くであろうと

  騎手もファンも過信があった。

 

5. 雨が降り続いた為、やや渋りが残った

  「 良 」 発表の馬場が差しの威力を削いだ。

 

…事前の浅はかな予想ほど当てにならない事は

はっきりしましたねぇ~。

ただ、つまらないコース設定と

欲の皮の突っ張った騎手のエージェント制度のせいで

ヨーロッパ並みにスローペース症候群が

蔓延する事は間違い無さそうですね。

その内閑古鳥が鳴かないといいですけど。

 

( オーロC 結果 )

1着 ▲ ⑬ アイアムカミノマゴ ( 松岡 )

2着 〇 ⑦ アーバニティ ( 内田博 )

3着    ④ ダイワマックワン ( 武士沢 )

15着 ◎ ⑪ フライングアップル ( クラストゥス )

 

( ハロンタイム )

12.4 - 10.9 - 11.1 - 11.4 - 11.1 - 11.4 - 12.5

 

( 前半4ハロン )= 45.8 (  ミドル )

( 上がりタイム )= 4F 46.4 - 3F 35.0

 

(    オーロC 反省会 )

差しが決まりやすい展開になる事までは

良かったんですけどねぇ~。

肝心の本命馬がコケてはどうしようも無いです、ハイ。

1,400mでもあれだけかかってしまっては無理。

ブリンカー逆効果の巻でした。