マイペース♪

自分の心の整理整頓をする場☆心の支え☆グチ&日記帳です☆

映画&空手☆

2008年10月08日 20時48分03秒 | 映画

今日は昨日までの宣言どおり見てきました

『おくりびと』


めっちゃよかった


なんかよかった

ネタばれなるかも。。。。↓↓


納棺師の仕事を最初は嫌った広末涼子
納棺師の仕事に染まっていく主人公

様々な形の死の受け入れ方


最後、お父さんが出てきたとき、わからなかった。

素直に、お父さんが死んで悲しいって言う気持ちはわかった。

もっと一緒にいたかったとかもっと話したりしたかったとか。
最後に自分のことを思っていてくれたことだけはわかって、
だからこそお父さんの死が悲しくて。


でも、6歳の時に自分を捨てて以来、どこで何をしていたかわからない父。
父親って大切なのに、そんな風に扱われて、毎年しようねって約束した石文も一回しかできなくて、会いたいときに会えなくて。

そんなお父さんなのに、やっぱり悲しい。

そんなお父さんなのに、悲しいって思えてしまう

どんなに嫌なことをされても、それを超えて思ってしまう

それが家族なのかな。


昨日のオカンでは親子は信じるものって言ってはった。

今日のおくりびとはそれができなかった場合。
ずっといなくて、連絡も取れなくて。

でも、それでも、最後はお父さんのことを思って納棺していた。


親子・家族ってすごいな。



んで、広末涼子が奥さんやったらもっとすごいな

自慢の妻やね

キレイやった~

流れてた音楽も

さすが役者

またなにか映画みよう


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