少し前の開園待ちシープラザでの出来事。
一部、障害物があったのと遠かったのとで、すこし見難いですが、ご了承ください。
ゲストへのあいさつを終え、開園時間を待つチップとデール、そしてデイジー。
和やかに開園待ち・・・と思いきや・・・
ばさりっ
「！！！？？？？？？」
「！！！！！こらーーーーーーっ！！！」
デールを追い掛け始めるデイジー。
「待ちなさいよっ！！」
「へへ～ん、やだよー」
「デールッ！！！謝りなさい！！！」
デールをぽかぽか叩くデイジー。
「うわっ」
「もうっっっ！」
「ひぃっひぃっ・・・まだ追いかけてくるぅ～」
「ちょっと！あのこったら、人のスカートめくって・・・んもぅっっっ！！」
・・・実はデール、デイジーのスカートをめくっていたのでした・・・
そりゃ怒るよ・・・
追いかけられたデールは息も切れ切れ。
「はあっはあっ・・・」
「・・・デイジー・・・ごめんっ！デールのやつ・・・」
デールの代わりに謝るチップ。
「・・・はぁっ・・・ふぅ・・・やっと追いかけてこなくなったよ」
「ボクがよく言い聞かせておくよ」
「・・・わかったわ。」
「デール！！！」
「・・・チップ・・・」
「おまえは、何をやったのか分かってるのか！？」
「でも・・・」
ぽかっ
「『でも』じゃない！！デイジーはかんかんだよ」
デールを叱るチップさん。
「・・・・・・」
「ほら、デイジーに謝るんだ！今ならまだ許してもらえるから」
「・・・うん、わかったよ・・・」
ふたりでデイジーの元へ。
「・・・あの・・・デイジー・・・・・・」
いざデイジーの前に立つと、なかなか謝ることができないデール。
そんなデールを見て、チップは・・・
「デイジー、ごめん！！！ほら、デールも！」
デールの頭を下げて謝らせます。
「・・・ごめんなさい・・・」
「・・・ふぅ・・・もういいわよ。わかったわ」
デールの反省した様子を見て、デイジーは許します。
そして、頭を撫でてあげようと・・・
ばさりっっっ！！
「！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
「・・・・・・・・・！！！！！！！！」
「デ～～～～～～～ルゥゥゥ・・・・・・！！！！！！！！！！！！（怒）」
「ひゃっほう！また引っかかった～～！！」
またもやスカートめくりをしちゃうデールさん。
・・・小学生のガキかよ・・・（汗）
「待ちなさーーーーーーーいっっっっっっ！！！！！！」
「あたーっ・・・」
呆れかえるチップ。
「デールッッ！！どうしてあんたはそんなことするのよっ！！」
「デイジー・・・あのね・・・」
「うん・・・なによ！？？」
「・・・手が勝手に動いちゃうんだ・・・」
「・・・勝手に・・・って・・・」
もう、呆れてものが言えません。
「救いようがない・・・」
チップも手の施しようがありません。
「もう、いいわっ！あなたに話しても無駄なようねっ」
すたすたすた
「ちょっと！！！チップ！！！！」
いつもデールの尻拭いをさせられるチップ。
今回も例に漏れません。
「デイジー・・・本っっ当にごめんよ・・・」
「なんなのよっ！！あの子！！！！手が勝手にって・・・言い訳にもほどがあるわ！！！」
「うん、デイジーの言う通りだよ・・・」
「・・・あなたが悪くないのはわかってるけど、あの子、なんとかしてあげてよ」
「うん・・・わかってる・・・本当にごめん」
「ボクが代わりに謝るから・・・」
そう言ってデイジーをハグするチップ。
「チップ・・・ありがとう。あなたが謝ることじゃないのにね・・・」
そんな二人の様子を見ていたデール。
さすがに反省した様子です。
「あの・・・・・・デイジー？」
「・・・この手がね、この手がいけないんだ」
そう言いながら、自分で自分の手を叩くデール。
ベシッベシッ
「こいつっ！デイジーのスカートめくりやがって・・・！！！」
「・・・デイジーも・・・お願い・・・」
「デール・・・」
今度こそ本当に反省していると、デイジーも信じます。
ぺちっ
「もう、悪いことしないのよ？？」
そう言って、デイジーは軽くデールの手を叩きました。
チップも一安心。
「デイジー、ありがとう・・・デール！？今回だけだぞ」
「うん。チップもごめんね・・・」
と、なんとか丸く収まって、開園を迎えることができました。
めでたし、めでたし（笑）
なかなか面白いやり取りが見れて楽しかったです。
てか、デールさいこー！！（笑）
これでこそデール！（・・・ちょっとガキすぎるけど・・・）
これでこそチップ！（チップの苦労がよくわかりました（笑））
ちなみにドナルドは反対側で待機していたため、たぶんこっちの様子には気づいていなかったんじゃないかと・・・
これにドナルドが絡んでいたら、どんな展開になっていたのか・・・想像するとすごく楽しいです（笑）
一部、障害物があったのと遠かったのとで、すこし見難いですが、ご了承ください。
ゲストへのあいさつを終え、開園時間を待つチップとデール、そしてデイジー。
和やかに開園待ち・・・と思いきや・・・
ばさりっ
「！！！？？？？？？」
「！！！！！こらーーーーーーっ！！！」
デールを追い掛け始めるデイジー。
「待ちなさいよっ！！」
「へへ～ん、やだよー」
「デールッ！！！謝りなさい！！！」
デールをぽかぽか叩くデイジー。
「うわっ」
「もうっっっ！」
「ひぃっひぃっ・・・まだ追いかけてくるぅ～」
「ちょっと！あのこったら、人のスカートめくって・・・んもぅっっっ！！」
・・・実はデール、デイジーのスカートをめくっていたのでした・・・
そりゃ怒るよ・・・
追いかけられたデールは息も切れ切れ。
「はあっはあっ・・・」
「・・・デイジー・・・ごめんっ！デールのやつ・・・」
デールの代わりに謝るチップ。
「・・・はぁっ・・・ふぅ・・・やっと追いかけてこなくなったよ」
「ボクがよく言い聞かせておくよ」
「・・・わかったわ。」
「デール！！！」
「・・・チップ・・・」
「おまえは、何をやったのか分かってるのか！？」
「でも・・・」
ぽかっ
「『でも』じゃない！！デイジーはかんかんだよ」
デールを叱るチップさん。
「・・・・・・」
「ほら、デイジーに謝るんだ！今ならまだ許してもらえるから」
「・・・うん、わかったよ・・・」
ふたりでデイジーの元へ。
「・・・あの・・・デイジー・・・・・・」
いざデイジーの前に立つと、なかなか謝ることができないデール。
そんなデールを見て、チップは・・・
「デイジー、ごめん！！！ほら、デールも！」
デールの頭を下げて謝らせます。
「・・・ごめんなさい・・・」
「・・・ふぅ・・・もういいわよ。わかったわ」
デールの反省した様子を見て、デイジーは許します。
そして、頭を撫でてあげようと・・・
ばさりっっっ！！
「！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
「・・・・・・・・・！！！！！！！！」
「デ～～～～～～～ルゥゥゥ・・・・・・！！！！！！！！！！！！（怒）」
「ひゃっほう！また引っかかった～～！！」
またもやスカートめくりをしちゃうデールさん。
・・・小学生のガキかよ・・・（汗）
「待ちなさーーーーーーーいっっっっっっ！！！！！！」
「あたーっ・・・」
呆れかえるチップ。
「デールッッ！！どうしてあんたはそんなことするのよっ！！」
「デイジー・・・あのね・・・」
「うん・・・なによ！？？」
「・・・手が勝手に動いちゃうんだ・・・」
「・・・勝手に・・・って・・・」
もう、呆れてものが言えません。
「救いようがない・・・」
チップも手の施しようがありません。
「もう、いいわっ！あなたに話しても無駄なようねっ」
すたすたすた
「ちょっと！！！チップ！！！！」
いつもデールの尻拭いをさせられるチップ。
今回も例に漏れません。
「デイジー・・・本っっ当にごめんよ・・・」
「なんなのよっ！！あの子！！！！手が勝手にって・・・言い訳にもほどがあるわ！！！」
「うん、デイジーの言う通りだよ・・・」
「・・・あなたが悪くないのはわかってるけど、あの子、なんとかしてあげてよ」
「うん・・・わかってる・・・本当にごめん」
「ボクが代わりに謝るから・・・」
そう言ってデイジーをハグするチップ。
「チップ・・・ありがとう。あなたが謝ることじゃないのにね・・・」
そんな二人の様子を見ていたデール。
さすがに反省した様子です。
「あの・・・・・・デイジー？」
「・・・この手がね、この手がいけないんだ」
そう言いながら、自分で自分の手を叩くデール。
ベシッベシッ
「こいつっ！デイジーのスカートめくりやがって・・・！！！」
「・・・デイジーも・・・お願い・・・」
「デール・・・」
今度こそ本当に反省していると、デイジーも信じます。
ぺちっ
「もう、悪いことしないのよ？？」
そう言って、デイジーは軽くデールの手を叩きました。
チップも一安心。
「デイジー、ありがとう・・・デール！？今回だけだぞ」
「うん。チップもごめんね・・・」
と、なんとか丸く収まって、開園を迎えることができました。
めでたし、めでたし（笑）
なかなか面白いやり取りが見れて楽しかったです。
てか、デールさいこー！！（笑）
これでこそデール！（・・・ちょっとガキすぎるけど・・・）
これでこそチップ！（チップの苦労がよくわかりました（笑））
ちなみにドナルドは反対側で待機していたため、たぶんこっちの様子には気づいていなかったんじゃないかと・・・
これにドナルドが絡んでいたら、どんな展開になっていたのか・・・想像するとすごく楽しいです（笑）
