10月21日:入院初日。
昼過ぎに母と妹が迎えに来てくれた。
ダーは仕事なので晩御飯にカレーを用意。
ルーシェにもドライフードをタップリ用意。
「暫く会えなくて寂しいよぉ~」と思う、
私の気持ちなどお構いなしに
ルーシェはドライフードを食べるのに夢中(爆)
別れが惜しくなるのでそのまま出かける。
病院に着くとすぐ入院手続き。
血圧や身長体重測定。開き直っている筈なのに
やっぱり緊張しているみたいで、すごい高血圧(^^;
暫くしてから測り直したら、
いつもの低血圧気味の数値に戻って一安心。
家族と一緒に手術の説明や入院の説明などを受けて
入院計画書を渡される。
術後の治療スケジュールが細かく記されていた。
安静度や食事、排泄、処置など色々。
末期の大腸癌で亡くなった叔父の術後の時でも
腸やその他への癒着を防ぐ為らしく
翌々日位から歩かされていたのを見ていたので
頭では解っていてもギッチリとしたスケジュールを見て
少々不安にもなったりした(^^;
そして病室へ。
多分、今の段階の、この病棟での入院患者で一番の重症は私なのだろう。
ナースセンターの目の前の個室に通された。
何かあればすぐにスタッフが来てくれるのは嬉しいけど
かなり賑やか(^^;
部屋に入ると病院から渡された寝巻きに着替え、
すぐに「剃毛」の儀式。
とはいえ、剃るのではなく短くカットしただけでした。
何でも毛根などからの分泌物も傷保護の役割があるそうで
剃らない方がいいらしい。
「医学も日夜進歩しているんだな~」とか感心しつつ
内心ちょっとホッとしたりした(^^;
その後、シャワー。術後は暫く浴びられないんだよね~
サッパリして寛いでいると
「それじゃ浣腸しますね~」・・・って!
ええ~!?もう??
手術は明日の午後なのにΣ( ̄□ ̄|||
その後、麻酔などのアレルギーテストの皮下注射をするが
何種類試してもアレルギー反応が・・・・!
麻酔のリスクを軽減する為に敢えて局部麻酔を希望したけど
どっちにしても全身麻酔は無理な体質っぽかった(-_-;)
「もしや局部麻酔さえ無しで切腹!?」と怯えたけど
ようやく1種類反応無しの薬剤があり胸をなでおろす。
それが終ったら手術に向けての点滴開始。
両腕に大きな点滴パックが4つ・・・
担当ナースは若くて細身で背の高い美人さんだったけど
どうやら経験は浅いらしい(^^;
点滴の針が中々入らなくて刺し直し数回、
せっかく入っても液が漏れたりして先輩ナースがやり直し。
まだ術前なのに、すでに腕は物凄い有様に(^^;
「腕が痛いよぉ~~」と心の中で泣いていたら
ダーが来てくれて、ダーの顔を見たら
ほっとするやら家に帰りたくなるやら(^^;
その後、睡眠薬を渡され飲んで眠りについた。
昼過ぎに母と妹が迎えに来てくれた。
ダーは仕事なので晩御飯にカレーを用意。
ルーシェにもドライフードをタップリ用意。
「暫く会えなくて寂しいよぉ~」と思う、
私の気持ちなどお構いなしに
ルーシェはドライフードを食べるのに夢中(爆)
別れが惜しくなるのでそのまま出かける。
病院に着くとすぐ入院手続き。
血圧や身長体重測定。開き直っている筈なのに
やっぱり緊張しているみたいで、すごい高血圧(^^;
暫くしてから測り直したら、
いつもの低血圧気味の数値に戻って一安心。
家族と一緒に手術の説明や入院の説明などを受けて
入院計画書を渡される。
術後の治療スケジュールが細かく記されていた。
安静度や食事、排泄、処置など色々。
末期の大腸癌で亡くなった叔父の術後の時でも
腸やその他への癒着を防ぐ為らしく
翌々日位から歩かされていたのを見ていたので
頭では解っていてもギッチリとしたスケジュールを見て
少々不安にもなったりした(^^;
そして病室へ。
多分、今の段階の、この病棟での入院患者で一番の重症は私なのだろう。
ナースセンターの目の前の個室に通された。
何かあればすぐにスタッフが来てくれるのは嬉しいけど
かなり賑やか(^^;
部屋に入ると病院から渡された寝巻きに着替え、
すぐに「剃毛」の儀式。
とはいえ、剃るのではなく短くカットしただけでした。
何でも毛根などからの分泌物も傷保護の役割があるそうで
剃らない方がいいらしい。
「医学も日夜進歩しているんだな~」とか感心しつつ
内心ちょっとホッとしたりした(^^;
その後、シャワー。術後は暫く浴びられないんだよね~
サッパリして寛いでいると
「それじゃ浣腸しますね~」・・・って!
ええ~!?もう??
手術は明日の午後なのにΣ( ̄□ ̄|||
その後、麻酔などのアレルギーテストの皮下注射をするが
何種類試してもアレルギー反応が・・・・!
麻酔のリスクを軽減する為に敢えて局部麻酔を希望したけど
どっちにしても全身麻酔は無理な体質っぽかった(-_-;)
「もしや局部麻酔さえ無しで切腹!?」と怯えたけど
ようやく1種類反応無しの薬剤があり胸をなでおろす。
それが終ったら手術に向けての点滴開始。
両腕に大きな点滴パックが4つ・・・
担当ナースは若くて細身で背の高い美人さんだったけど
どうやら経験は浅いらしい(^^;
点滴の針が中々入らなくて刺し直し数回、
せっかく入っても液が漏れたりして先輩ナースがやり直し。
まだ術前なのに、すでに腕は物凄い有様に(^^;
「腕が痛いよぉ~~」と心の中で泣いていたら
ダーが来てくれて、ダーの顔を見たら
ほっとするやら家に帰りたくなるやら(^^;
その後、睡眠薬を渡され飲んで眠りについた。
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