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ROUCHE’s ROOM

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この支配からの卒業

2009-03-05 13:03:24 | ペット
毎度お騒がせのティムキャンピーですが、
やっと!ようやく!完治しました。
今日で病院通いは卒業です。

思えば10月に体調を崩して危篤状態になってから5ヶ月。
雨の日も雪がちらつく日も鳥篭を抱え、
外で何時間も診察の順番を待つ日々。
辛かった~。
まぁティム本人の方が辛かったでしょうけど、一安心です。
もう二度と地獄の病院通いになるような事に
ならないよう頑張らねば。

piyo「ルーちゃん僕ねぇ、病院卒業したの」
cat3「いいなぁ!僕は一生通わないといけないのに」

そういや卒業シーズンですねぇ~。
私の頭の中では「銭ゲバ」のエンディングの曲
かりゆし58の「さよなら」が鳴り響いて、
つい口ずさんでしまいます。

尾崎豊の「卒業」は、なんとなくタイトルに使ったけど
実はあまり好きな曲ではありません(^^;
「支配からの卒業」なんて、生きている限りは
本当の意味では無いとは思いませんか?

私も子供の頃はいつもいつも
「ここじゃない何処か」へ行きたかった。
押さえつけられ支配される「ココ」から亡命すれば
全てがHAPPYになれると信じていたけれど
逃げた先はそこに到達した途端に新たな「ココ」になる。
支配する側に回れば回ったで、そこにも新たな支配者、
例えば教師になれば教頭や校長やPTAや
会社を経営すれば取引先や株主や・・・・
結婚すれば姑や親戚や・・・・
支配の度合いなんて学生時代の比じゃないかも知れません。

・・・な~~んて、ね(笑)
でも、どんなに支配されても心は自由な筈で
これは自分の精神世界の中の事だから何をしてもOK。
何を思ってもOK。
自分は絶対神であり
何者の侵略も干渉も許さなくて良いのです。
とは言いつつ、
心もついつい揺れてしまう不安定な世界ですが。

最近、バイオリズムの関係か運気最悪で
理不尽な事で傷つけられ落ち込み気味。
そんな中、ティムの完治は非常に嬉しい出来事でした。