不覚にも風邪をひいてしまった

鼻水が止め処なく流れ出て止まらない。免疫力が落ちているせいかダルイ

今日は一日中、寝ていて背中が痛いし首が動かない>寝すぎ

そんな訳で、さっきまで寝ていたので目が爛々としていて只今ネットサーフィン中である(いつものことだが・・・)
まだ眠くないので近況を書いてみる。
今年、20年以上使っていたトラクターを入れ替えた。
新しいトラクターはニューホランドの
TN75SAである。見た目が格好良くてやる気が起きそう

70馬力の水冷4サイクル3気筒ディーゼルターボエンジンを搭載した小さいトラクターです。重作業には向いてないので、小回りを必要とする管理作業(播種や中耕など)に使います。
快適装備としては、エアコン、デジタルメーター(車速・エンジン回転数・トータル作業時間)、AM/FM付カセットデッキ(勿論ステレオ)、電動の油圧上下調整座席、ハロゲンライトなど。
そのうちカセットデッキからCDに換装したいな。12Vだから普通の乗用車のでOKだろうし、ハーネスはなんとかなるさ。
まだ、実際に畑で使っていないから、エンジンがどの程度粘りがあるのか、作業し易いのかはわからないが、路上走行した限りでは良さそう。
それから、トラクターキャビンの床に敷くフロアマットが無かったので自作した。
ニューホ純正だと2万円もするので、そんなもの買ってられない。ホーマックで乗用車用フリーマットを2千円で買ってきて形に合わせて切って敷いた。
で、どんな感じになったかというと、泥の付いた長靴で乗るのが勿体無いくらいの代物になった。かと言って管理用トラクターを土禁にすると非常に使い勝手が悪くなるので泥はあまり気にしないこととする。汚れたらマットを外して洗えば済むことだから。
さて、農業を知らない人だとニューホランドってどこのメーカー?って思うしょ。
前身はフォードです。
で、きっと気になるのがトラクターの値段だろうと思うが、この70馬力のトラクターで500万円位。
最近の農業においては重作業(畑起こしやロータリー)などは100馬力以上のトラクターでやっている訳で、フロントローダー(トラクターにバケットなどを付ける仕掛け)を加えると1,000万円を超えるトラクターが普通になっている。
死ぬまで使わないと元を取れないような機械を普通に使っている農業って・・・大変