武じいの6月9日付「美深(びふか)の町で想うこと」のブログに・・・
7月18日の日付けで(km)さんから「深瀬写真館」のタイトルで以下のコメントかありました。
深瀬写真館 (km) |
2008-07-18 22:13:56 |
自分も美深出身です。
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深瀬昌久(ふかせまさひさ)は1934年生まれで、1992年階段から転落して
意識不明となっている、妻とも離婚し生家の写真館も廃業しkmさんによれば
更地になっているそうだ、生きていればすでに74歳、その後のことは一切
知らないが、すでに過去の人になってしまった。
最後に写真評論家の飯沢耕太郎の言葉・・・・・
「決して見ていて心地のよい、気が晴れるような写真ではないのだが、
つい引き込まれるように見入ってしまう。そこから目を離すことができなくなるような
不思議な魅力、1枚1枚の写真が忘れかけた記憶に食い入り、
なぜか物狂おしい思いにさせる」
深瀬さんのことは以前から偶然知っていました。
実家の近くに深瀬写真館があって、親はまだ美深で元気にしています。
私はとなりの名寄に住んでいるのですが、今日実家に行った時、親父のキャノンF1とFTを久々に見つけてもらってきたのです。デジカメぐらいしかいじったことが無いため、写真のサイトを追っているうちにそういえばこんな写真家がいたなぁ~と思い深瀬さんを検索したらこのサイトに行き着きました。少し拝見させていただきましたが、素敵な写真ばかりですね!!私もこんな写真を撮って見たいと思いました。
突然のコメントでスイマセン