武じいさんのフォト日記

息子から喜寿の祝いにデジカメをもらったのでブログを開設することになりました(笑い)

美深出身の写真家 深瀬昌久について

2008-07-27 10:10:56 | 写真

武じいの6月9日付「美深(びふか)の町で想うこと」のブログに・・・
7月18日の日付けで(km)さんから「深瀬写真館」のタイトルで以下のコメントかありました。

深瀬写真館 (km)
2008-07-18 22:13:56

自分も美深出身です。
深瀬写真館のことはよく覚えていますが、深瀬さんのことは最近まで
知りませんでした。
ところで場所は確認されましたか?
駅前の国道の四つ角から北に100mほど歩いたところ、二宮書店の北
向かい、あるいは教会の斜め向かいです。
大きな建物だったのですが、いつの間にか更地になっていたのは自分
にもショックでした。
有難うございます・・・そこで武じい所蔵の岩波書店の「日本の写真家
シリーズ「私」と対峙し、「生」を写真に刻み続けた異才 深瀬昌久
より 美深町に関係のある画像3点をスキャンして投稿しました

 


深瀬昌久(ふかせまさひさ)は1934年生まれで、1992年階段から転落して
意識不明となっている、妻とも離婚し生家の写真館も廃業しkmさんによれば
更地になっているそうだ、生きていればすでに74歳、その後のことは一切
知らないが、すでに過去の人になってしまった。
最後に写真評論家の飯沢耕太郎の言葉・・・・・
「決して見ていて心地のよい、気が晴れるような写真ではないのだが、
つい引き込まれるように見入ってしまう。そこから目を離すことができなくなるような
不思議な魅力、1枚1枚の写真が忘れかけた記憶に食い入り、
なぜか物狂おしい思いにさせる」

 


枝幸町のHPに載った!

2008-07-25 13:28:32 | 写真

地元のMさんの助言で枝幸町に かに祭り の画像をCDに焼いて
投稿したら、掲載しましたとメールが届いた、さらにホタテのキーホルダー
もいただけるそうだ、下手な写真ですが有難うございます。
町のHPはこちら→http://www.town.esashi.hokkaido.jp/contents/phot/photolog2008_1216949564.htm

さらに地元のMさんが コメントを・・・・・

お疲れ様でした! (枝幸M)
2008-07-20 00:34:30

今はどちらに、と思い寄らせていただきましたが、帰宅されたのですね。
(なんて素敵な虹の写真!)
どうぞゆっくりと休んで、充電して、また素敵な旅をしてくださいね。
秋の、鮭やジャガイモなんかがおいしい時期にもご来道ください!

はい!健康に気をつけて来年も再訪します

 


旅の終わり

2008-07-18 10:29:19 | 写真

無事帰宅しました、神戸では虹を見ました。
武じいの車はトラック甲板なので猛暑のなか指示を待つこと3時間
しかも5Mの車を約7Mのスペースにバックで入れてくれと(笑い)
さすがに疲れて昨夜はぐっすり寝ました・・・

旅中、皆様のブログのコメント大いに励みになりました、心より感謝申し上げます。
僕も10月で満79歳ですので新しいことには頭脳、体力ともに無理で
身辺のサークル参加を少しづつ整理するつもりですが
車旅だけは趣味として数年送れれば幸せだな、、と思っています


神戸(六甲アイランド)にて

2008-07-17 15:10:52 | 写真
昼に阪九フェリー乗り場に着いたが、
係員の人がまだ早いね、「でもこの車では行くところもないしね
暑いがガマンしてください」・・・
とにかく暑い!温度計は35℃出発まで数時間の辛抱だ

港はどこも殺風景です

舞鶴へ

2008-07-17 06:58:32 | 写真

日本海はベタ凪で船は滑るように走り快適な帰路でした

乗客は若い女性も多かった、神戸の女性がフイッシュアイ
レンズでしきりにスナップしていた、カメラの取り回しから
かなりやるな と思った・・・・・

小樽での帰路の乗船は多かったがキャンピングカーは僕一人だった
逆に下船は多い、つまり一般と逆の旅をしたわけだ。
もし機会が残されていたら経験としよう

只今、舞鶴道の駅「舞鶴港とれとれセンター」で投稿中
朝飯を食べて神戸へ・・・


小樽港にて

2008-07-15 14:53:54 | 写真

12時に到着、絶好の日和で海は静か
日差しは強いが日陰は涼しい、いよいよ旅の終りだ。
乗船手続きも終り23時30分の出港を待つばかり。

問題は舞鶴港、夜着くが照明も人間は勿論、犬猫、草木もない
着いてから考えることにする。
tangoさん毎日のコメント有難う!どんなに励まされたことか
また枝幸町地元のMさんコメント感謝します。
帰宅したら紹介のホームページを開くのが楽しみです
来年、もし元気であれば北海道の再訪が僕の願い・・・

 


 


美瑛を眺めただけで三笠へ

2008-07-14 15:08:30 | 写真

今日はどんより曇って蒸し暑い・・・
富良野、美瑛はラベンダーが咲いていたが
あまり興味がないので芦別へさらに走って
美唄と岩見沢の間の三笠へ、明日の新日本海フェリー
と17日の阪九フェリーを予約した。

鹿追町には立派な美術館がある<鹿北は誤り>
本来こんなの撮影禁止なのだが誰もいなかったので
パチリご免なさい!
さて明日は小樽だ旅も終りに近くなった

 

 


鹿児島のMさん

2008-07-13 09:25:06 | 写真

武じいの車の購入先のキャンピングクラフトの大石社長
から連絡のあったMさんと鹿追町で会った。
車は僕の車の2ランク上のVegaで大きい

でも小さいが大満足、ただソーラーが小さいので充電不足に
なる、帰宅したら大石さんに見てもらうつもり・・・
ついでにアンテナもいいのが欲しい。


民宿モシリバ

2008-07-12 15:25:39 | 写真

羅臼を南下し知床半島の付根付近に鮭の遡上の多い
薫別がある、ここに武じいが昔(6年前)泊った
民宿モシリバがまだ健在だった、懐かしい
奥さんは少し白髪が混じったが健在だったのでパチリ。

只今、帯広の北西 「鹿追道の駅」で更新しています。
知床、羅臼、別海、釧路湿原の真ん中「達古武沼キャンプ場」
士幌温泉等パソコンば接続不能の場所でした。
今日は富良野に移動の予定だったが、土日は大渋滞
の情報で中止に決めた、観光バスの多いところは
好きでないし・・・・・