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ユメのまたユメ

愛犬ユメと雑多な綴り

咲いた 咲いた チューリップの花が~

2014年04月22日 | Weblog
孫のレオに授業で余ったチューリップの球根をも貰って植えたのが2月だったが、遂に第1号が咲きました。
3月の大雪の際、埋もれてしまい駄目かと思いましたが、幾多の困難も乗り越え、先日美事に開花しました。パチッパチッパチッ!



我が家の花壇に、新しく仲間で加わった黄色いチューリップ、
チューリップと言えばオランダが有名ですが、1600年時代にチューリップの球根の投資で大荒れに荒れた時代があったそうです。
「チューリップ狂時代」と言うそうです。
私の学生の頃、チューリップ流行っていたな~・・・。「あ~ だから今夜だけは~ 、きみを抱いていたい~、 あ~明日の今頃は
僕は汽車の中~」こんな歌詞だったと思うけど、ちなみに黄色いチューリップの花言葉は「かなわぬ恋」だそうです。
次回のタイトルは「並んだ 並んだ 赤 白 黄色~」といきたいな!



LIVE 「Comme d'habitude」

2014年04月14日 | Weblog
13日、麻和ちゃん主催のライブパーティーに呼ばれてきました。会場は何度か演奏経験もある、錦糸町のPAPPY'Sです。



オープニングにあたり、挨拶をする麻和ちゃん、ラルフのセーターが憎いね!隣はパピーズオーナーのヒデさん。



麻和バンド、バックコーラスを引き連れての登場です。なっなんとバックボーカルは穴澤さんでした。
ちなみにバンド名を麻和ちゃんに聞いてみました。「麻和ちゃんと不愉快な仲間たち」だそうです。



熱唱されている穴澤さん、エスニックな帽子がオシャレですね。





飛び入りでシャンソン歌手として活躍されているMIKAKOさんが「My Way」をフランス語でしっとりと歌っていただきました。
原曲は仏語でクロードフランソワが歌っていて、Comme d'habitude 「いつものように」と言うタイトルです。
この曲を気に入ったポール アンカが英語の詩を書き、フランクシナトラで大ブレイクしました。
コミックバンドあり~の、アカデミックなライブあり~の、楽しい一日でした。








春戯れの憩い Part2

2014年04月09日 | Weblog
桜散歩の写真をもう少し
オシャレなバイク、メッキカバーの部分に葉桜が映っています。私も映り込んでいるの分かるかな~・・。



桜の下を行く







枝の先ではなく。本木、幹に咲く桜もあるのですね。
川面を見つめるユメ、見つめる先には白いサギがいました。





夕暮れ間近な戸塚駅界隈、的屋さんたちも出て賑やかになっていました。



前回、隣家に咲く椿を紹介しましたが、今回は美事にまで落下した真っ赤な残骸。


春戯れの憩い

2014年04月01日 | Weblog
桜の季節、ブログで必ず使っているタイトルが「春戯れの憩い」なのだが、先週の土曜日、
浜松町の、と或る公園の一齣。春の桜と光の中、ベンチでうたた寝る・・・。





そうだ、ユメを連れて河川敷に桜を見に行こう!外へ出て空を見上げる、青空に一筋の飛行機雲、そして
隣家の真っ赤に咲き誇った椿が、視界に飛び込んできました。







河川敷に出てみると、咲いています咲いています、まだ蕾みもあるので、八分咲きと言ったところでしょうか。
昨年は入学式まで持たなかった桜も今年は大丈夫かな。





3月31日は「ユメ」の2歳の誕生日、ひょんなきっかけで家族の一員になったユメも今ではメインな存在です。
オシャレなファッションでポーズ、相棒と一緒にツーショット!パチッ・・・
太陽が眩しすぎて顔を上げられないユメなのでした。

春情に誘われて

2014年03月24日 | Weblog
と或る日、春情に誘われユメを引き連れ散歩に出かける。近隣のの春花を見学しながら住宅街を抜け
柏尾川の河川敷を散策しました。
昨年の今頃は川沿いの桜が早咲きで満開でしたが、今年はまだ蕾み程度でした。
来週が見頃かもしれませんね。





歩いていると、一足先に咲いている桜を発見、花びらが下を向いている濃い桃色の桜です。
「緋寒桜」ひかんざくら かもしれませんが、お分かりの方がいましたら、正しい名称を教えて下さい。







そぞろ歩きで帰る道すがら、一軒のお宅の何とも立派でゴージャスな「木蘭」に遭遇しました。
木蘭と言えば、3月のブログで必ず載せているお約束の花なのです。
この木蘭、ゴージャスであり、エレガントであり、可憐な薫りも漂わせるのですが、
花が落ちる、散りざまにも憂いなる美学が潜んでいる不思議な魅力のある花なのです。







家に帰り、庭の花たちもパチッ・・。



ユメちゃんもお疲れさまでした!おかげで麗春のひとときを楽しむことができました。



  スターダストレビューで「木蘭の涙」



ワンショット

2014年03月20日 | Weblog
今宵最後の酒はこれにした!「BOWMORE」

「馬やラバは30年、ヤギと羊は20年、雌牛18、犬15、猫は12で、めんどりは10年、動物はみんな禁酒を守り、
罪なく生きてたちまち死ぬ。罪多く酒浸りの人間だけが人生70年とやらを行き通す。
こんな戯れ歌を思い出しながらワンショット!

ひな祭り

2014年03月06日 | Weblog
家内の実家で「ひな祭りの宴」に参加してきました。(単なる飲み会・・・)
美事に飾られたひな人形、上からお内裏様とお雛様、三人官女、五人囃子と続きます。
平安時代に「ひいな」という遊び道具があったそうだ、「ひな」の古語が「ひいな」
ちいさくてかわいらしいもの。
ひな祭りの大元になった「流し雛」は人形(ひとかた)に身の穢れを移して、水に流し清めるといった
意味の民俗行事でしたが、江戸時代あたりから女子の節句に変わっていったようです。



サトウハチロウが詩を書いた「うれしいひな祭り」という唱歌がありますが、よく小学校の時に歌った記憶があります。
 『お内裏様とお雛様二人そろって澄まし顔~』



 「お嫁に行かれた姉様に、よく似た官女の白い顔~」という一節があるが、まさに三人官女の中の
この官女がお嫁に行った姉様に似ているのです。何故かって~?
それは、三人の官女の中でこの官女だけが、既婚者や年長者がするお歯黒、眉無しだからです。





4日は孫頭である、陽音(はると)「10歳 誕生日の宴」によばれてきました。
爺さんとして、「もう10歳になったんだ早いものだな~、あと10年すれば20歳か~楽しみだな~」なんて、
あれこれ妄想しながら、今宵もグラス片手に夢心地夢心地・・・。

恐怖の散歩

2014年02月17日 | Weblog
関東地方は2週続いての大雪に見舞われました。14日早朝から降り出した雪は15日未明まで降り続き、
先週の雪よりも積もった感があります。14.15日は当然外には出れず、16日朝、恐る恐るユメの散歩にチャレンジ!







家の回りの幹線道路がこれだもの、乗用車は無理状態、スニーカーでは滑る滑る、坂が多いのでアイスバーンが恐怖です。





家の前に孫たちが前日造った、かまくらです。孫たちには何よりな大雪だったようで・・・。



難を逃れた可憐な花たち。

大雪

2014年02月10日 | Weblog
8日、関東地方は45年ぶりの大雪に見舞わられた。
私の住む横浜もご覧のように吹雪の中、色の無い街へと変貌していく。



雪遊びに興じるユメ・・・ 「足が冷たいよ~!」かな・・・





上は数日前に撮ったもの、そして雪の後はベンチも自転車もこの通り。



雪遊びも終えて、ご満悦なユメちゃんなのでした。

お誕生日会

2014年02月03日 | Weblog
57回目の誕生日を次女宅で祝ってもらいました。私と長女34回目&次女の次男(詩季)2回目が誕生日が近いと言う事もあって、
3人まとめての誕生会でした。昨年は街に繰り出し料理屋での誕生会でしたが、今回は次女の旦那が腕に撚りをかけイタリアンな
おもてなしでございました。





私のリクエストでアヒージョとステーキも出てきました。



最後にお約束のケーキ、ローソク台が歳のプレートになっていて、なかなか凝った趣向でした。
携帯電話での撮影でしたが、今時の携帯は侮れないね~!