防空

ＵＦＯにスクランブルしたか…参院で猪木氏質問(読売新聞) - goo ニュース
識別圏では常時監視が行われ、領空侵犯の危険が在る航空機に対して軍事的予防措置が行使される場合も在る日本側のラインは１９４５年にGHQが制定した空域で在り、他国との中間線付近に設定されて居るが、未確認飛行物体の領空侵犯に航空自衛隊が戦闘機を緊急発進させ、海上自衛隊のイージス艦に対空戦闘用意が下令されるのを聞いた事は無く、２００７年１２月１８日閣議決定された答弁書に於いても「地球外から飛来した飛行物体の存在を確認して居らず、対策も行って居ない」とされ、参院予算委員会集中審議でアントニオ猪木参院議員の取り上げた「UFO」に付いても政府の対応に「今更」感が見える事は否めない。