凡庸な私

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軍人

2012-11-28 04:58:21 | Weblog
アラファト氏遺骨から検体採取 毒殺疑惑解明へ(朝日新聞) - goo ニュース
と政治家の両立が可能だったのはパレスチナが諸宗教の聖地とするエルサレムを擁しているが故だったかどうか知らないが、旧約聖書では神がイスラエルの民に与えた「約束の地」であると説かれて居るそうで、初代自治政府大統領と為ったヤセル・アラファト氏がPLO(パレスチナ解放機構)執行委員会議長であった以前にゲリラ指導者として知られて居る事は、今の日本で地方知事や市長が政党を作り、国政に関わろうとするのとは少し異なる。
謀殺であったかどうかよりも亡くなってから8年も過ぎて居た事に、己の関心の薄さを思い知る。
コメント
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