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「家政婦のミタ」笑った、最終回視聴率は４０％(読売新聞) - goo ニュース
の事情として、数字（視聴率）重視のテレビドラマ分野では企画の段階で冒険が通り難く、安易な人気俳優の起用とか有名な原作等の他力本願的な作品が増え、果ては人気漫画が粗方ドラマ化されるのも保険の必要性からなのだろうが、オリジナル原作で話題を浚った感のある「家政婦のミタ」は人を食ったタイトルから「家政婦は見た！」のパロディーか、市原悦子さんの演じた役を松嶋菜々子さんが引き継ぐのかと、企画モノを想定した視聴者の裏を掻くキワモノで、支持する視聴者の顔は見えない。
私はテレビドラマは見ないので、取り敢えず録画だけしたコレの最終回を見るのに躊躇いが有る。