2月27日から3月1日の二泊三日で、数年ぶりに四国高松と高知へ旅行してきました。
なかなか旅行記を書く気にならず、というのも撮った写真が少なかったことと旅行記を書かずともgoogle mapのタイムラインに旅行の行程や写真が自動的に記録されているというのが言い訳ですが、先日重い腰を上げて書き始めました。
しかし途中で書きかけの原稿がバックアップミスで消えてしまいました。もうやめようかと思いましたが、何とか気を取り直して再度書き直すことにしました。
では……。
クルマを飛ばし淡路島を経由して四国へ。香川県へ入って讃岐うどんの名店2カ店(吉本食品、さぬき麺児)で軽くうどんを食べました。香川ではうどんはおやつ代わりですね。
高松市内に入りました。いつ来ても思うのですが高松はすごい都会です。
ホテルのチェックインまで少し時間があるので史跡高松城跡 玉藻公園を散策しました。
城跡の美しい広大な公園です。65歳以上は香川県民以外も入園料が免除でした。ご厚意に甘えて無料で入れてもらいました。横の駐車場も無料でした。太っ腹な香川県 !!
お堀の横を「ことでん」が通っていきます。
堀は海と繋がっています。見どころいっぱいの美しい公園でした。
高松での泊りは旅館型のホテルではなく普通の(?)ホテルにしました。
天然温泉 玉藻の湯 ドーミーイン高松中央公園前。高松のど真ん中の便利な場所にありました。ホテルですが大浴場もあってゆっくりできました。全国旅行支援で大変安く泊まれたうえ一人2,000円分の地域クーポンが付いていました。
夕食は街に出て「一鶴」で骨付鶏を食べました。骨付鶏は讃岐うどんとともに香川県を代表する食べ物です。スパイスがきいてとても美味しかった。人気があるのが分かります。
高松店は開店前から行列ができていて少し焦りましたが、早めに行っていたので一巡目で入店できました。店内は私たちのような旅行客がほとんどでした。
ちょっとがっかりでしたが、この店では全国旅行支援に付いていた地域クーポンを取り扱っていませんでした。香川県を代表する観光客が多く訪れるレストランなのになぜ取り扱わないのか不思議です。
ちなみに、ホテルへの帰りに、コンビニとホテル横のガソリンスタンドの店員さんにクーポンが使えるか確認したらノーでした。なんでやねん!
ホテルに帰って、このホテルチェーンの人気サービス「夜鳴きそば」をいただきました。無料です。
飲んで帰ってきて締めに、うってつけのサービスでした。
二日目。
ホテルの朝食ビュッフェです。
これ以外にもパンやサラダも食べたのでお腹がパンパン。スタッフさんが勧めてくれた讃岐うどんまで行き着きませんでした。もう一個胃袋が欲しい。
ホテルをチェックアウトし、地域クーポンが確実に使える市内のスーパーマーケット「マルナカ」で買い物しました。
みやげに日の出製麺所の半生讃岐うどんと高松銘菓、どうせならとお米も買って2,000円×2人分の地域クーポンを無事に使い切りました。
高松を出てクルマを西に進めます。
香川でもう一軒うどんをと、有名な「がもううどん」に立ち寄りました。
国道から少し外れた、田園風景の中にある普通の民家のようなうどん屋さんです。聞いてたとおりに行列ができていました。
店内は大変狭く、皆さん外のベンチで食べていました。すさまじい人気ですね。
さらに西に進んで観音寺市の銭形砂絵を観光。
観音寺市といえば銭形砂絵「寛永通宝」と言われるほど、市内で一番の観光スポットです。
写真が下手で迫力が伝わりませんが、有明浜の白砂に描かれたこの砂絵の大きさは東西122m、南北90m、周囲345mもあるそうです。
瀬戸内海側から太平洋側へと四国を縦断しクルマは高知市へ。
今日の泊りは「土佐御苑」です。
このホテルも市街のど真ん中にあり観光に便利なところです。
ここも全国旅行支援のおかげでお得に泊まれました。
夕食までの時間、市内を散策しました。
ホテルの夕食は高知の名物「鰹のたたき」のコース。
大きな切り身が八切れもあり食べ応えがありました。塩とホテルオリジナルのポン酢でいただきました。塩で食べたのは初めて! とても美味しかったです。
三日目、最終日。
土佐御苑の朝食もビュッフェスタイルでした。
ビュッフェはついつい食べ過ぎてしまうのですが、色んなものを種類豊富に食べられるのが楽しいですね。
ホテルをチェックアウトして桂浜へ。
「高知県立坂本龍馬記念館」を見学しました。
大河ドラマで見た内容が多く、興味深くて大変見応えがありました。
一、二時間の見学ではとても回り切れません。また来たいと思いました。
龍馬さん、お久しぶりです。
土佐銘菓の芋けんぴ。前日の散策中の「ひろめ市場」やホテルの売店で全国旅行支援の地域クーポンを使って大量に買っていたのですが、製造直売のお店があるのを妻が予め調べていて、高知市を離れ空港がある南国市の「けんぴ屋」という店に行って買いました。
家に帰って食べたのですが、他で買って帰った芋けんぴとは違って白い砂糖がまぶさっていて、芋自体も絶妙な揚げ方でダントツに美味しかったです。
帰るまでにはまだ時間があったので、高知市にもどって「JAファーマーズマーケットとさのさと」で新鮮な地場野菜を大量に買い込んでから帰路に着きました。
淡路島まで戻ってきたところで、閉店時間まで余裕があったので昨年の夏以来の「たこせんべいの里」へ立ち寄ってせんべいを買って帰りました。
今回もいい旅ができました。特に、全国旅行支援のおかげでありがたいことに旅費が大変お安く済みました。また行こう。
なかなか旅行記を書く気にならず、というのも撮った写真が少なかったことと旅行記を書かずともgoogle mapのタイムラインに旅行の行程や写真が自動的に記録されているというのが言い訳ですが、先日重い腰を上げて書き始めました。
しかし途中で書きかけの原稿がバックアップミスで消えてしまいました。もうやめようかと思いましたが、何とか気を取り直して再度書き直すことにしました。
では……。
クルマを飛ばし淡路島を経由して四国へ。香川県へ入って讃岐うどんの名店2カ店(吉本食品、さぬき麺児)で軽くうどんを食べました。香川ではうどんはおやつ代わりですね。
高松市内に入りました。いつ来ても思うのですが高松はすごい都会です。
ホテルのチェックインまで少し時間があるので史跡高松城跡 玉藻公園を散策しました。
城跡の美しい広大な公園です。65歳以上は香川県民以外も入園料が免除でした。ご厚意に甘えて無料で入れてもらいました。横の駐車場も無料でした。太っ腹な香川県 !!
お堀の横を「ことでん」が通っていきます。
堀は海と繋がっています。見どころいっぱいの美しい公園でした。
高松での泊りは旅館型のホテルではなく普通の(?)ホテルにしました。
天然温泉 玉藻の湯 ドーミーイン高松中央公園前。高松のど真ん中の便利な場所にありました。ホテルですが大浴場もあってゆっくりできました。全国旅行支援で大変安く泊まれたうえ一人2,000円分の地域クーポンが付いていました。
夕食は街に出て「一鶴」で骨付鶏を食べました。骨付鶏は讃岐うどんとともに香川県を代表する食べ物です。スパイスがきいてとても美味しかった。人気があるのが分かります。
高松店は開店前から行列ができていて少し焦りましたが、早めに行っていたので一巡目で入店できました。店内は私たちのような旅行客がほとんどでした。
ちょっとがっかりでしたが、この店では全国旅行支援に付いていた地域クーポンを取り扱っていませんでした。香川県を代表する観光客が多く訪れるレストランなのになぜ取り扱わないのか不思議です。
ちなみに、ホテルへの帰りに、コンビニとホテル横のガソリンスタンドの店員さんにクーポンが使えるか確認したらノーでした。なんでやねん!
ホテルに帰って、このホテルチェーンの人気サービス「夜鳴きそば」をいただきました。無料です。
飲んで帰ってきて締めに、うってつけのサービスでした。
二日目。
ホテルの朝食ビュッフェです。
これ以外にもパンやサラダも食べたのでお腹がパンパン。スタッフさんが勧めてくれた讃岐うどんまで行き着きませんでした。もう一個胃袋が欲しい。
ホテルをチェックアウトし、地域クーポンが確実に使える市内のスーパーマーケット「マルナカ」で買い物しました。
みやげに日の出製麺所の半生讃岐うどんと高松銘菓、どうせならとお米も買って2,000円×2人分の地域クーポンを無事に使い切りました。
高松を出てクルマを西に進めます。
香川でもう一軒うどんをと、有名な「がもううどん」に立ち寄りました。
国道から少し外れた、田園風景の中にある普通の民家のようなうどん屋さんです。聞いてたとおりに行列ができていました。
店内は大変狭く、皆さん外のベンチで食べていました。すさまじい人気ですね。
さらに西に進んで観音寺市の銭形砂絵を観光。
観音寺市といえば銭形砂絵「寛永通宝」と言われるほど、市内で一番の観光スポットです。
写真が下手で迫力が伝わりませんが、有明浜の白砂に描かれたこの砂絵の大きさは東西122m、南北90m、周囲345mもあるそうです。
瀬戸内海側から太平洋側へと四国を縦断しクルマは高知市へ。
今日の泊りは「土佐御苑」です。
このホテルも市街のど真ん中にあり観光に便利なところです。
ここも全国旅行支援のおかげでお得に泊まれました。
夕食までの時間、市内を散策しました。
ホテルの夕食は高知の名物「鰹のたたき」のコース。
大きな切り身が八切れもあり食べ応えがありました。塩とホテルオリジナルのポン酢でいただきました。塩で食べたのは初めて! とても美味しかったです。
三日目、最終日。
土佐御苑の朝食もビュッフェスタイルでした。
ビュッフェはついつい食べ過ぎてしまうのですが、色んなものを種類豊富に食べられるのが楽しいですね。
ホテルをチェックアウトして桂浜へ。
「高知県立坂本龍馬記念館」を見学しました。
大河ドラマで見た内容が多く、興味深くて大変見応えがありました。
一、二時間の見学ではとても回り切れません。また来たいと思いました。
龍馬さん、お久しぶりです。
土佐銘菓の芋けんぴ。前日の散策中の「ひろめ市場」やホテルの売店で全国旅行支援の地域クーポンを使って大量に買っていたのですが、製造直売のお店があるのを妻が予め調べていて、高知市を離れ空港がある南国市の「けんぴ屋」という店に行って買いました。
家に帰って食べたのですが、他で買って帰った芋けんぴとは違って白い砂糖がまぶさっていて、芋自体も絶妙な揚げ方でダントツに美味しかったです。
帰るまでにはまだ時間があったので、高知市にもどって「JAファーマーズマーケットとさのさと」で新鮮な地場野菜を大量に買い込んでから帰路に着きました。
淡路島まで戻ってきたところで、閉店時間まで余裕があったので昨年の夏以来の「たこせんべいの里」へ立ち寄ってせんべいを買って帰りました。
今回もいい旅ができました。特に、全国旅行支援のおかげでありがたいことに旅費が大変お安く済みました。また行こう。
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