実は最近まったく更新しなかった理由の一つにトライガードの再検討がありました。前回の反省をふまえ(lmstさん、ご指摘ありがとうございます)、今回は2週間ほど巻いた状態でエージングすることにしたので。ということで今後の徹底試聴の前にこれだけは終わらせておかないとと思い急遽、再検討しました。
今回はDCケーブルのうち、1本をトライガードで巻き、もう一本は絶縁テープのみを巻きました。また前回と違うのはトライガードを巻く際に絶縁テープの上からトライガードを巻き、その上に再度絶縁テープを巻きました。前回は直接トライガードを巻いたんですよね。
このDCケーブルをHDDの電源ケーブルとして交互に変えながら聴いてみました。なんということでしょう・・トライガード付きのDCケーブルの方がいいです。レンジが広がったように感じます。細かい音も出てきた感じです。うーん、前回のヌケの悪さはなんだったんでしょうか・・ということでなしの方もトライガードを巻くことにしたのでした。
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私の中では経験則として確立されていたりしますw
そこで我慢できない方は,そのシールドの本来の音を知らないで「○○は音がわるい」とかおっしゃることもあるので,結局実際にやってみるほか有りません(涙)。
しばらく電磁波なり磁界を浴びせてみてから,シールド素材の音質傾向を吟味すると,うまく積み重ねていけると思います。
>シールド素材というのはつけた直後は大体ヌケが悪いんです。
なるほどそうなんですね。
僕も今度やるときは短期間で評価しないようにします。
電磁波対策されたら感想聞かせてくださいね~。電源とセッティングと電磁波対策はどれも音と密接にかかわってくるようです。特に電磁波対策は私も不勉強なので経験値も少ないですし、コツコツやってかないと。