不思議の国のアリス症候群

不思議の国のアリスは　著者　ルイスキャロルの体験を元に書かれた様です

真夏、真冬の季節は特に、一生懸命歩いているけど、なかなか前に進まず、
体がだんだん小さくなっていく様な感覚に陥る時があります
暑さ、寒さで脳がふらついているのかな？と、思ったりしていましたが、

ある日番組で不思議の国のアリスの著者の症状を解説していました。
自分の体が小さくなる現象、不思議の国のアリス症候群

その番組を見て私もルイスキャロルの数百分の１の病気かな？
と、納得し、今ではこんな現象になった時、数百分の1と思い
重い鎖が解き払われた様に心が軽くなり足取りも軽くなった様な気がします



　　　絵本ロバート、サブダ