裏泡盛日記

泡盛日記のメモです。
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久米島の久米仙 「楽天ボトル」発売

2005-02-02 22:55:31 | Weblog
沖縄タイムスより

久米島の久米仙が「東北楽天ゴールデンイーグルス」の久米島春季キャンプを記念した泡盛「楽天ボトル」3年古酒(25度)と5年古酒(40度)の2種類を発売だそうです。

多良川のタイガース「優勝招き寅ボトル」に続く球団ボトルですね。楽天ボトルのほうは1年契約なので今年限りかも。

泡盛エッセー40年分1冊に

2005-01-27 13:06:42 | Weblog
琉球新報より。

比嘉酒造の2階にある泡盛ギャラリーの持ち主である座間味さんがエッセイ集を出したそうだ。
全編にわたって泡盛への熱い思いがあふれており…って、自費出版だった。150部だそうです。

それよりこの人泡盛オークション公社なんてつくっているんですね。
いろいろやってますね。確か酒が飲めない人って聞いた気がするんだけど。

泡盛ベースのチューハイがサントリーから発売

2005-01-08 04:31:52 | Weblog
サントリーより「沖縄シークヮーサー」と「沖縄パイナップル」が2月22日全国発売だそうです。

ちゃんと沖縄産のシークヮーサーとパイナップルみたいですね。数量限定のようなので見かけたら買っておこう。

石垣島で食べた完熟パインの味がいまだに忘れられないのです。うまかった。




宮之鶴 古酒

2005-01-06 23:43:20 | Weblog
幻の泡盛がオークションに出てます。
確かに一般には流通してませんねぇ、、これ。
地元石垣の泡盛専門店でもガラスケースに展示してるだけでした。
でもまったく流通していないわけでもないのがおもしろいところ。

http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k12973102

「泡波」プレゼント情報

2005-01-06 01:05:55 | Weblog
またまたマコトオリジナルです。

http://www.koosya.co.jp/present/200412/index.html

泡波、白百合、宮之鶴の1升瓶、3合瓶、4合瓶などプレゼントです。

元旦ナイナイサイズの沖縄で泡盛作りは・・・

2005-01-03 03:58:15 | Weblog
「玉友」の石川酒造場でした。

仕込みに名護の天然水を使ったようですがどの辺なんでしょうかねぇ。未開発の山らしいですが。

あと、気になったのが米です。丸米を使ってました。


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新年あけましておめでとうございます。
今年は春雨ゴールドで年明けでした。

元旦ナイナイサイズ▽沖縄で泡盛作り

2004-12-29 23:04:39 | Weblog
1月1日
日テレ23:30~

どこの酒造所行くんでしょうか。とりあえず録画しとこう。

泡盛オークション

2004-12-27 23:58:37 | Weblog
http://openuser1.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/okireef315?

本土復帰前の泡盛だそうです。「宮之鶴」、「多良川」、「浮島(泰石酒造)」
本土復帰は1972年だから少なくとも32年ものですね。写真から見ると
オリオン、アサヒ、サントリーのビール瓶を使っているようです。
保存状態は良い方かな。

ビール瓶泡盛といえばオリオンビールの瓶に入った40年以上前の八重泉が東京農大から酒造所に返却されたそうです。当時で古酒だったので実際は50年ものだとか。他にも「瑞泉」「玉友」「山川酒造」「春雨」のラベルが判別できているそうです。

蒸留酒の国際展で「おもろ10年」金賞

2004-12-26 00:34:58 | Weblog
琉球新報より

瑞泉酒造さんの「おもろ10年」がドイツで行われたインターナショナル・スピリッツ・アワードの金賞を受賞したそうです。モンドセレクションみたいなものか。

主催のムンデスヴィニ・インターナショナル・ワインアカデミーのコンクール自体が5年前からの開催で、そのスピリッツ部門であるインターナショナル・スピリッツ・アワードは今年からできた賞だ。出品が399点で金賞は49点だから約8点に1点が金賞を受賞している。

泡盛のラベル表示を「琉球泡盛」に統一

2004-12-23 00:33:19 | Weblog
琉球新報より

現在「本場泡盛」と「琉球泡盛」の表示が混在していますが「琉球泡盛」に統一するらしいです。

なんで混在しているかというと元々は「本場泡盛」だったのが以前にも「琉球泡盛」にしようという話があって変更した酒造所もあり、そのままの酒造所もありで中途半端な状態で今に至っているからですね。レトロボトルにしてもビンの刻印は「琉球泡盛」だけどキャップは「本場泡盛」だし。

まあ、どっちも沖縄にしか許されない表示だし、飲む方としてはどっちでもいいんですけど。

瑞泉 「おもろ」「白龍」値上げ

2004-12-17 22:19:10 | Weblog
2005年1月から値上げするそうです。

千円くらいアップ?かも。今のうちに買っといたほうがいい。

予想以上に売れすぎたようですね。古酒の在庫がヤバイのか。

瑞泉の佐久本社長とは少しだけお話をしたことがある。
「あまり売れすぎるのもまた困るんですよ」
と言っていた氏の言葉が印象的だった。

「泡波」情報

2004-12-10 23:00:31 | Weblog
泡波、白百合、宮之鶴などが当たるようです。要チェックです。

マコトオリジナル
http://www.koosya.co.jp/present/200412/index.html

山田錦で泡盛を造る

2004-12-09 01:16:18 | Weblog
神戸新聞ニュースより

加古川市の加古川商工会議所青年部の企画で山田錦だけを使って泡盛を造るのだそうです。酒造所は新里酒造。720mlを3500本製造して2005年4月には半数を販売するそうです。ちょっと飲んでみたい気も。

ところで米は磨いてからやるんでしょうか?それとも砕いてしまうのか?もしくは丸米のまま?そのへんを考えてみた。磨いてからやるとなると仕込みには経験者が必要なのでこれは無い、と思う。せっかくの山田錦を砕くのはもったいないし山田錦でやる意味が無さそうなので有力候補は「そのまま仕込む」だ。でも新里酒造って丸米使ってたかなぁ。。丸米の仕込みに慣れている酒造所(菊之露など)でやればいいのにとか思ってしまうのだが。あと、薄味になりそうな気がするので硬水の宮古とか与那国などで。

米島古酒

2004-11-27 05:56:50 | Weblog
島以外ではなかなか入手できない米島酒造所の40度古酒ですが名称が「久米島」から「米島」に変わったんでしょうか。箱は「久米島」でも中身のラベルは「米島」でした。海亀のラベルです。

ウイスキーにも資格認定制度 ウイスキーコニサー

2004-11-22 13:36:22 | Weblog
http://www.scotchclub.org/より

資格は「ウイスキーエキスパート」、「ウイスキープロフェッショナル」、「マスター・オブ・ウイスキー」の3種類だそうです。特に職業に関する規定はなく誰でもなれるようですね。マスター・オブ・ウイスキーの合格者は年2~3人の予定だそうで。

今年の試験はもう終わっているみたいですね。主催者はあの土屋守氏だ。