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母「ハイタッチせず」 2児遺棄 置き去り前も1週間外泊 

2010-08-11 15:49:01 | 日記
 大阪市西区のマンションで幼い姉弟2人の遺体が見つかった虐待死事件で、殺人容疑で再逮捕された母親の下村早苗容疑者(23)が6月上旬に置き去りにした際の2人の様子について、「いつものハイタッチをしなかった」ルイヴィトン コピーと供述していることが11日、捜査関係者への取材で分かった。下村容疑者はこのとき、約1週間ぶりに一時帰宅したといい、1食分の食事を置いてすぐに出かけていた。府警は、下村容疑者は2人が衰弱しているのを認識しながら置き去りにしたとみている。

 捜査関係者によると、下村容疑者は3月ごろから頻繁に長女、桜子ちゃん(3)と長男、楓ちゃん(1)を自宅に残して外出するようになった。

 自宅には、コンビニエンスストアで買った食事を届けるために、少しだけ立ち寄るような状態で、入浴もさせていなかったという。

 子供を置き去りにした6月9日は、おにぎりやジュース、菓子など1食分の食料を買って約1週間ぶりに帰宅。2人はいつも両手を挙げて下村容疑者を迎えるが、この日は手を下げたままだったといい、すでに衰弱していたとみられる。

 しかし下村容疑者は短時間滞在しただけで、おむつを替えるなど世話をすることもなく立ち去った。ルイヴィトン その他 財布次に戻ったのは7月29日。土足で部屋に上がり、2人の遺体を確認すると、数分で外へ出たという。部屋はごみであふれていたが、府警の調べでは、1月からごみを出していなかったという。

 下村容疑者は「家に帰ってあげなかったことを今も後悔している。子供は私を恨んでいると思います」と供述。一方で事件を伝える新聞を読み、「私はこんなに悪いことしていない」と話すこともあるという。